第36回母校を訪ねる会報告
10月23日、第36回母校を訪ねる会が開催され、総勢263名[土木工学科卒80名、建築学科卒71名、機械工学科卒59名、電気・電子工学科卒29名、生命応用化学科(工業化学・物質化学)卒24名]の校友が母校に集いました。
好評の茶道部による校友茶会コーナーで一服していただき、中庭での記念撮影後、今回参加できなかった該当年の校友メッセージを参加者一覧コーナーにて、ご覧いただきました。開会後、出村克宣学部長、手塚公敏校友会会長挨拶に続き、『北心賞』が3名の方(土木工学科59回卒 前島拓さん、建築学科64回卒 我妻佑磨さん、情報工学科18回 田中智之さん)に授与されました。渡邊和美事務局長の乾杯で歓談に入り、参加校友近況として田邉宏さん(土木工学科14回卒)、三浦敏伸さん(建築学科14回卒)にお話しいただきました。茶会コーナーの主催者として茶道部員の挨拶がありました。應援團による伴奏で出席者全員が「校歌」を斉唱し、畠山将貴團長らによるエールも披露されました。今回の母校を訪ねる会への協力のお礼として、手塚会長から茶道部・應援團にそれぞれ金一封が授与されました。依田満夫先生(機械工学科14回卒)の掛け声で万歳三唱・中野伍朗校友会副会長の挨拶で御開きとなりました。
来年は第15回、25回、35回、45回、55回の卒業生のみなさんが対象です(対象外の方でも参加自由です)。是非、母校、恩師、旧友、後輩学生に会いに来て下さい。お待ちしています。
【写真:校友茶会/手塚会長挨拶/渡邊事務局長の乾杯/茶道部役員挨拶/田邉宏さん・三浦敏伸さん近況談/應援團によるエール】