第35回母校を訪ねる会報告
10月25日、第35回母校を訪ねる会が開催され、総勢193名[土木工学科卒60名、建築学科卒34名、機械工学科卒42名、電気・電子工学科卒49名、生命応用化学科(工業化学・物質化学)卒5名、情報工学科卒3名]の校友が母校に集いました。その中には、ここ数年毎年参加している2人の校友もいらっしゃいました。
好評の茶道部による校友茶会コーナーで一服していただき、中庭での記念撮影後、今回参加できなかった該当年の校友メッセージを参加者一覧コーナーにて、ご覧いただきました。開会後、出村克宣学部長、手塚公敏校友会会長挨拶に続き、作年度から設けられた『北心賞』が2名の方(土木工学科63回卒 浦野智貴さん、建築学科63回卒 中島希さん)に授与されました。三ツ井直紀事務局長の乾杯で歓談に入り、参加校友近況として衆議院議員の佐藤勉さん(土木23回卒)にお話しいただきました。茶会コーナーの主催者として茶道部役員の挨拶がありました。
應援團による伴奏で出席者全員が「校歌」を斉唱し、畠山将貴團長らによるエールも披露されました。今回の母校を訪ねる会への協力のお礼として、手塚会長から茶道部・應援團にそれぞれ金一封が授与されました。高橋迪夫先生(土木工学科16回卒)の掛け声で万歳三唱・中野伍朗校友会副会長の挨拶で御開きとなりました。来年は第14回、24回、34回、44回、54回の卒業生のみなさんが対象です(対象外の方でも参加自由です)。是非、母校、恩師、旧友、後輩学生に会いに来て下さい。お待ちしております。