『平成26年度卒業記念パーティー』報告 手塚公敏工学部校友会長祝辞
3月25日、東京ドームホテルで、工学部の平成26年度卒業記念パーティーが開催され手塚公敏校友会長が卒業生に祝辞を述べられました。以下ご紹介申し上げます。
「卒業生の皆さん、こんにちは、ご卒業おめでとうございます。今日から皆さんは工学部校友会員です。よろしくお願いします。そこで、校友会について御説明します。校友会は昭和33年に設立、校友は全国で約6万人おり、今年度で57年を迎えます。工学部の卒業生は東北の郡山という地で青春時代を過ごしたせいか、友情に厚く、卒業してからも太い絆で結ばれています。ちなみに、私は昭和43年の卒業で47年が経ちました。それでも年1回、クラス会・合気道クラブの同期会をしています。皆さんも、仲間つきあいを大切に、一生の友として下さい。それが工学部卒業生の良いところであり、財産です。
また皆さんの先輩方は、今日まで北は北海道から南は九州・四国まで校友会支部を設立、各県で活躍し皆さんを待っています。地域の校友会には、是非参加して親睦を深めて下さい。必ずや皆さんのプラスになるはずです。それから、皆さんにお渡しした"N."のストラップを身に付けて下さい。工学部の先輩だけでなく、オール日大100万人の仲間がやさしく声をかけてくれ、味方になってくれるはずです。皆さんは震災直後の入学で4年間頑張りました。その工学部魂で、福島・東北の復興、そして日本再生のための礎となって下さい。期待しています。」