第34回母校を訪ねる会報告
10月26日、第34回母校を訪ねる会が開催されました。今回、東日本大震災の卒業年度生の、『平成22年度卒業生・修了生を迎える会』も合同で、総勢324名の校友が母校に集いました。恒例の茶道部による、茶会コーナーで一服をとっていただき、今回参加できなかった該当年の校友メッセージを参加者一覧コーナーにて、ご覧いただきました。
開会後、出村克宣学部長、手塚公敏校友会会長挨拶に続き、平成22年度卒業生・修了生を迎える会が挙行され、卒業生代表として機械工学科卒 広瀬陵丞さんが学位記を授与されました。続いて本年度から設けられた『北心賞』が4名の方(土木工学科62回卒 安達達也さん、土木工学専攻修了56回卒 西山孝樹さん、機械工学科62回卒 向山康介さん、情報工学専攻修了15回(59回)卒 早田祥弘さん)に授与されました。
三ツ井直紀事務局長の乾杯で歓談に入り、校友近況として水野睦夫さん(土木22回卒)、小田嶋早希さん(建築59回卒)にお話しいただきました。よさこい研究会の演技、應援團によるエールも披露され、出席者全員で「校歌」を斉唱し蓬田和夫元学部長の掛け声で万歳三唱・中野伍朗校友会副会長の挨拶で御開きとなりました。来年は第13回、23回、33回、43回、53回の卒業生のみなさんが対象です(対象外の方でも参加自由です)。是非、母校、恩師、旧友、後輩学生に会いに来て下さい。お待ちしております。