「日本大学唯一の應援團としての誇り」
5月10日、多数の来賓の御隣席を賜り、平成26年度應援團幹部継承式を郡山ビューホテルアネックスにて開催することができました。石川朝紀副團長による校歌斉唱後、三ツ井直紀工学部事務局長(團顧問)、出村克宣工学部長、手塚公敏工学部校友会長、品川萬里郡山市長らに祝辞をいただき、團幹部三役が御挨拶、中野伍朗工学部校友会副会長の乾杯の御発声をいただきました。
歓談後、今年度入團した女子團員2名を含む團員15名を紹介、ダンダル・トルガ團長(モンゴル出身)によるエールと日大節を披露させていただきました。思えば、私が現役の應援團時代から早40数年、途絶えた次期もありましたが、学部の皆さんと学生のお陰で、復活を遂げ、現在の團長で59代目を数えます。監督として関係各位の皆様には厚く御礼申し上げます。
現在、学部・校友会の行事への参加は元より、郡山市の行事へも積極的に参加し、市民から熱い声援を頂いています。最後に、いつも私と一緒に活動し、見えない部分の段取りもすべてやってくれている後輩の永田君、そして團員のみなさんには本当に感謝しています。
これからも、日本大学唯一の應援團として誇りを持ち、学生と共に歩んで参りたいと思いますので、校友の皆様には、引き続きご支援の程、よろしくお願い申し上げます。