お帰りなさい 事務局においでの校友のご紹介
福島県恒例の医療機器関連イベント「メディカル クリエーション ふくしま2011」は、昨年の震災で定例会場であるビックパレットふくしまが使用できず、今回、日本大学工学部70号館で開催されました。医療機器の開発にも長年、携わっていたので、今年も母校の発表ブースに伺ってきました。その帰りに、校友会事務局にお寄りしてみました。
地元郡山に住んでおりますが「母校を訪ねる会」に参加以来、数年ぶりです。キャンパスでの学生時代が蘇ってきて、すべてが懐かしく思われます。震災後一年になろうとしておりますが、母校も影響が少なからずあったのかなと思われる修復のための作業足場撤去が行われておりました。
私も震災の影響を受け、26年間代表を務めていました機械設計の会社を別オーナーに譲りました。心機一転、現在は地元郡山で、ゴルフ練習場の経営とLED照明器の販売、ネットショップでのファッションブランドの販売を行っています。 http://aimi.co.jp/
震災に負けずに前向きに生きて行く事が大切であると思い、日々過ごしてはいますが、今だ続く震災の影響(原発)は気になります。除染に関するアドバイス・アイディアなどありましたら、是非ご連絡を下さい。福島県に対しての全国からの支援に感謝し、校友の輪を強く意識するこの頃です。