第31回母校を訪ねる会報告
10月23日に第31回母校を訪ねる会が開催されました。今年は、震災後7カ月ということもあり、参加人数が心配されましたが、約180名の校友の方々にご参加いただき、最遠方は鹿児島の方でした。
恒例の茶会コーナーで"ウェルカムティー"の一服をとっていただき、今回参加できなかった該当年の校友の方々からのボードメッセージをご覧いただきました。メッセージには、震災での母校を心配される多くのメッセージが見受けられました。ありがとうございました。図書館のある5号館が補修工事中であることを除いては、震災での被害補修はほぼ完了しました。
出村学部長、手塚校友会会長挨拶に続き、三ツ井事務局長の乾杯の音頭で懇談にはいり、卒業生代表として2名の方に近況や思い出などをお話しいただきました。應援團によるリーダーのもと、出席者全員で「校歌」「日本大学工科の歌~若きエンジニア~」を斉唱し名誉教授の蓬田和夫先生の掛け声で万歳三唱を唱え、御開きとなりました。
来年は区切りの第10回、20回、30回、40回、50回の卒業生のみなさんが対象です。是非母校、恩師、旧友、そして後輩学生に会いに来て下さい。お待ちいたしております。