日本大学校友会福島県支部総会参加報告
11月12日(土)郡山市にて福島県支部総会が開催され、各学部から64名の方が、内工学部校友会からも手塚会長ら6名が参加しました。
第一部の総会では校歌斉唱、物故者に対しての黙とう、森支部長挨拶、来賓代表の齋藤校友会本部事務局次長挨拶が順次行われました。また、議事では工学部校友会の加藤木相談役が議長に選出され、本部等の経過報告・収支決算等について協議されました。その他の協議では「勝つ箱根駅伝チーム作りへの提言」もありました。
第二部では記念講演として山形大学名誉教授・日本大学工学部非常勤講師の横田俊幸氏より「放射線の問題について」と題して講演をいただき、福島第一原子力発電所の事故による放射線の問題について、現在の状況と今後についてわかりやすく、お話をいただきました。
第三部の懇親会では、出村工学部長、伊藤山形県支部長、武田岩手県副支部長の挨拶の後、三ツ井工学部事務局長の音頭で乾杯、各桜門会紹介から懇親に移り、学部の垣根を越えた交流が行われました。最後に万歳三唱で御開きとなりました。