就職支援活動報告 「R-CAPを受検して」
工学部校友会では就職支援の一環で、学生の適性検査(R-CAP)受検料の一部を支援していますが、今年の受検者である4年生の一人に感想をいただきました。学生の就職に少なからず役に立っている模様です。
『就職活動をする上でとても重要なことは自分を知ると言うことだとよく言われます。面接では自己PRや志望動機について深く聞かれます。自分を知れば聞かれたことについても自信を持って答えられます。その自信が就職活動を左右すると言っても過言ではありません。R-CAPを受けて気づいたことは、やりたい仕事の他に自分にあった仕事が職種を越えて見つかったことです。やりたい仕事や自己分析のやり方が分からない人は、まずR-CAPを受けてみるのも良いかもしれません。お陰様で私は早期に都内の電子機器メーカーに内定をもらいました。』
日本大学工学部電気電子工学科
4年 生沼宏憲
(群馬県立太田工業高校出身)