お帰りなさい。事務局においでの校友のご紹介
今春発行の校友会報原稿を持って、福島より電車を乗り継ぎ、学校へ伺いました。安積永盛駅で下車し、そこから歩いて来ました。現在は福島市に住んでいますが、学生当時は家が石川郡泉村(現玉川村)にあり、水郡線で安積永森駅下車で通学していました。駅中には当時売店があったと思います。懐かしかったですね。
校友会事務局へ伺う途中、会報原稿の執筆依頼を受けた校友会副幹事長である長澤幸二先生のアンテナ工学研究室に立ち寄りました。近日、地元新聞にも研究室の事が掲載されていたとのこと、頼もしく思いました。
昨秋行われた母校を訪ねる会では、県外から来る同級生のために、地元新聞に掲載された日本大学工学部関連の記事をコピーした冊子を用意し、それを同級生に配りました。県外にいては、知ることができない情報を得ることが出来たと、皆には大変喜んでもらえました。
私は以前、製紙会社に勤務しており、30代にはブラジルのサンパウロに工場建設のため、2年ほど赴任しました。思えば、当時ブラジルは資源に乏しく、サトウキビによるバイオ燃料の混合はその頃から行われていたと思います。
また、郡山に来た時は寄らせていただきます。