「母校を訪ねる会」がおかげさまで30回を迎えました
10月17日(日)、本年で30回の節目となる平成22年度の母校を訪ねる会が開催されました。今回の30回までで約4500名の校友が母校を訪問されたことになります。本年度より卒業10年の方も対象年度となり、より幅広い年代層の方々が、また初めての情報科の校友も迎え、北は北海道から南は鹿児島県まで参加者は207名を数えました。
同時開催された、校友茶会では表千家流の皆様による「薄茶立礼席」が設けられ、来場受付を済まされた校友の方々が席につかれ、お茶をいただいていました。
母校を訪ねる会の前後の時間、多数の校友の方々がキャンパスでの北桜祭を見学されていました。また、30周年記念館資料室での、「工学部の歴史~写真と資料展~」にも一般の来場者、学生、校友ら220名が来館し、創立当時から現在にいたるまで学部の様々な資料に真剣に見入っていました。
北桜祭では、校友会が北桜祭にたいしての支援事業で、前年までのトラックの荷台ステージに変わり、本年は仮設の大型ステージを提供しました。好天にも恵まれ、ステージではよさこい・バンド演奏など若いエネルギーが爆発していました。
来年は第9・19・29・39・49回卒の校友が対象です。是非ご参加下さい。