第38回母校を訪ねる会報告
10月28日、第38回母校を訪ねる会が開催され、全6学科総勢200名の校友が母校に集いました。昨年度までの37回で延べ5,818名の参加者でしたので、今回までで約6,000名の校友が参加された記念すべき会となりました。
本年の会も好評の茶道部による校友茶会コーナーで一服していただき、受付ロビーに展示した今回参加できなかった該当年の校友メッセージコーナーをご覧いただくなどした後、本館前中庭での記念撮影となりました。
開会後、出村克宣学部長、中野伍朗校友会会長挨拶に続き、『北心賞』が2名の方(土木工学科66回卒 後藤直紀さん、土木工学科66回卒 水巻隼人さん)に授与されました。(当日2名様とも都合により欠席)渡邊和美事務局長の乾杯で歓談に入り、参加校友近況として川名寛章さん(土木工学科16回卒)、君島広之さん(建築学科36回卒)にお話しいただきました。茶会コーナーの主催者として茶道部佐藤啓太部長の挨拶がありました。應援團による伴奏で出席者全員が「校歌」を斉唱し、第62代吉田柊平團長らによるエールも披露されました。今回の母校を訪ねる会への協力のお礼として、中野会長から茶道部・應援團にそれぞれ金一封が授与されました。
若井正一名誉教授(元建築学科教員)の掛け声で万歳三唱・城座隆夫校友会副会長の挨拶で御開きとなりました。来年は第17回、27回、37回、47回、57回の卒業生のみなさんが対象です(対象外の方でも参加自由です)。是非、母校、恩師、旧友、後輩学生に会いに来て下さい。お待ちしています。
【写真:校友茶会/該当年校友からのメッセージ/中野会長挨拶/渡邊事務局長の乾杯/川名寛章さん・君島広之さん近況談/茶道部役員挨拶/應援團によるエール/應援團旗】