「令和元年度 自動車部OB会総会」報告
~現役の部活動「660耐久レース」見学を検討~
「令和元年度 自動車部OB会総会」が、東京都上野を会場に現役自動車部員の皆さんらも参加し開催されました。会の模様を山縣OB会長にご報告いただきました。
~令和元年6月29日、上野ターミナルホテル 研修室(東京都台東区東上野)において、令和元年度(第56回)自動車部OB会総会を開催しました。出席者はOBが高山治雄(工化5回:S34年卒)、高橋潔(電気15回:S41年卒)、松井鎮夫(建築16回:S41年卒)、和田正哉(機械16回:S42年卒)、山縣俊明(建築17回:S43年卒)、原芳男(機械17回:S43年卒)、大平明幸(土木30回:S58年卒)、清水規昭(土木43回:H06年卒)の8名と現役部員の橋本翔汰(主将)、山口友輝(副主将)の2名で計10名でした。
総会は◇平成30年度活動報告 ◇収支報告 ◇令和元年度活動計画 ◇収支予算案 ◇ガレージ内外の整理整頓状況の報告 ◇部史資料コーナーについて ◇OB会規約改正 ◇OB夏の会について ◇役員改選 ◇現役活動報告他 が協議されました。 引き続き懇親会を同会場で開催しました。
今回のトピックとして、OB会の創設者の一人である高山治雄OBから、“郡山の地で、四年間部活動を共にした仲間たちが、卒業してからもつながりを持ち、また現役の部活動に対しても適切なアドバイスをしていこう、ということで、OB会を創設したこと。さらにOBが増えるとともに、規約も制定、会費制の確立、毎年総会を開催することになり。今年で56回となったこと。”などOB会設立当時のいきさつなど貴重なお話を聞くことができました。
他ニュースとして、来年は現役の部活動の一環でもある「660耐久レース」をOB会として見学することが提案され、実現の方向で検討することになりました。
今後のOB会活動の課題・豊富としては
- 現在OB会の会員は、600名以上であるが、総会の出席人数があまりにも少ないので、今後総会の出席人数を増やすことが課題となる。
- 自動車部の活動の歴史を代々後輩に伝えるためにガレージに開設準備をしている「自動車部資料コーナー」を、今後二年~三年以内に整備、充実したい。
- 大学、校友会とも連携しながら自動車部、OB会として社会貢献活動に寄与したい。
などが挙げられました。以上 会の要旨でした。~
【写真:プロジェクターを使用した会議の様子】