令和二年度校友会賞授与式を挙行
~校友会賞受賞おめでとうございます~
令和二年度日本大学工学部の卒業関連行事は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、学科(専攻)ごとの学位授与式のみ実施され、式典・卒業記念パーティーは中止になりました。
そこで、校友会では3月12日に校友会事務局において田村賢一副会長(機械30回)、土方吉雄幹事長(建築23回)の立ち合いのもと、校友会賞授与式を執り行いました。受賞者の益山兆(きざし)さん[建築学科 應援團第64代團長:ハウスメーカーに就職内定]には表彰状と副賞の懐中時計が送られました。以下益山さんに授賞の感想とこれからの抱負を述べていただきました。授賞おめでとうございます。
~私は應援團員として、大学や学生を盛り上げるために4年間活動をしてまいりました。特に今年度は新型コロナウイルスの影響により授業形態の変更や部活動の禁止など、様々な困難がございましたが、学生に向けたエール動画の作成など今我々にできることを考え、活動をいたしました。本日こうして校友会賞をいただけましたこと、大変嬉しく思います。誠にありがとうございます。今年の4月より社会人となりますので、應援團をはじめとした大学生活での経験を活かし、社会に貢献できるよう、より一層精進してまいります。~
【写真:田村副会長より表彰状と副賞の授与/表彰状と副賞の懐中時計】