令和5年度通常総会報告(各支部活動報告編)
~新型コロナ「5類移行」を鑑み支部活動も徐々に~
4月22日、令和5年度通常総会の議事終了後に7支部1部会の支部長、代表者より、活動報告がありました。コロナ禍で活動には苦慮されていらっしゃる中、新型コロナ感染対策の上、活動されている団体等もありましたが、新型コロナ「5類移行」を鑑み支部活動も徐々に、企画をあたためておられるという団体がほとんどでした。校友のみなさんも、支部活動に参加をされてみてはいかがでしょうか!電話やメールでの連絡・相談でしたら現状でも双方向で可能と思います。各県へのUターン・Iターン就職を希望の方々も校友の先輩が力になってくれます。お問い合わせは、工学部校友会本部事務局まで。
■九州支部(福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄)
上田 勝 支部長(土木28回)
- 毎月第3木曜日の集まりであるアカシヤ会は開催しています。これからも状況を見守っていきたい。
- 生え抜きに頑張ってもらいたい。
■四国支部(徳島・愛媛・香川・高知)
六車 秀世 支部長(土木16回)
- 地元に校友が少ないが、年に3~4名の校友を紹介しています。
- 四国四県に部会(県会)があり、年次の総会には約15名が参加しました。こちらにいらっしゃる予定の校友の方の参加をお待ちしています。
- 香川県会では30名が参加しました。
■東東海支部(静岡)
池谷 主税 東東海支部常任幹事(機械59回)
- 4年前から実施しているの「就職ガイダンス」を昨年もコロナ感染対策を施し、開催しました。県・市役所・民間から校友職員を講師として招いて108名が参加し、地元のマスコミにも取り上げられました。
- 危機感をもって教員部会と連携していきたい。
- 優秀な高校生を母校へ送り出し、高校教員を育成していきたい。
- 県内高校に33名の校友教員が在籍しています。
- 会への予算増をお願いします。
■東海支部(愛知・岐阜・三重)
近藤 直幸 支部長(土木28回)
- コロナ禍で、活動を自粛していましたが、年末の忘年会には21名に参加がありました。
- 70代の先輩も頑張っています。
■関東支部(千葉・埼玉・東京・神奈川・長野・栃木)
小林 啓一 支部長(土木20回)
- 支部総会を開催しました。
- 栃木総会、神奈川役員会の開催には本部からも出席をお願いしたい。
■北陸支部(石川・富山・新潟)
小川 邦之 支部長(電気30回)
- 今後の状況を見て支部総会・ゴルフコンペを予定したいと思います。
■北海道支部(北海道)
横関 一伸 支部長(建築25回)
- 今後の状況を見て支部総会を予定したいと思います。
■教員部会(全国)
篠﨑 拓也 常任幹事(電電60回)
- 横尾聡先生が新会長に就任されました。
阿部 英敏 事務局次長(工化33回)
- 優秀な高校生を母校へ送り出すために、生徒指導に尽力していきたい。
- ニュースとして油井敏和氏(建築45回)が令和5年度より文部科学省の教科書調査官として就任されました。
永田 進 事務局長(建築22回)
- 5支部で運営していますが、今年2月に茨城にも支部が発足しました。大学冬の時代「優秀な高校生を母校へ送り出す」という理念のもと今春も419名を送り出しました。
- 優秀な高校生を母校へ送り出し、高校教員を育成していきたい。工学部で教員免許取得の制限ができてしまいました。将来的に日大工学部の発展に繋がることでもあるので、校友会からも工学部に強く働きかけをしてもらいたいです。
- 学科によって、取得できる教職免許科目に制限ができてしまいました。学生の要望に応えられるよう、大学には是非改定していただきたい。
以上