支部・部会リポート:関東支部リポート
「関東支部東京都校友会総会」開催報告
~工学部の発展につながることを祈り~
松崎真信一常任幹事(兼東京都校友会事務局長)より、9月9日に開催されました「関東支部東京都校友会総会」の模様をご報告いただきました。ありがとうございました。
~関東支部東京都校友会総会を、令和5年9月9日、豊島区南大塚のホテルベルクラシック東京にて開催しました。 総会には、根本修克工学部長をはじめ、城座隆夫工学部校友会会長(機械21回)、中野伍朗工学部校友会相談役(工化16回)他、各支部の代表の方々など総勢34名出席していただき、盛況のうち幕が上がりました。
最初に、応援団OBのリーダーで校歌斉唱し、山本健史東京都校友会会長(建築37回)から、コロナ禍で3年間活動できなかったが、これからは、校友会の役割として、学生のために、積極的に活動していく所存との力強い挨拶で総会が始まりました。その後、根本学部長、城座会長の挨拶があり、議事も含め全て、無事に総会を終えました。引き続き、中野相談役の乾杯で、懇親会が始まり、関東支部各都県会の代表の挨拶をいただきました。
皆様の挨拶の中で、(東京都校友会もそうですが)最大の懸案事項は、会の若返りであり、「若い世代の勧誘、定着をどのようにしたらいいのか」という事でした。これは、長年の課題であり、早急に解決しなければならない問題です。
懇親会の締め括りは、応援団OBのよる応援歌等々、そして、三橋愼一(土木20回)副会長の三本締にて終了しました。永田直史工学部校友会幹事長(兼應援團監督:機械29回)の計らいで、応援団OBの方々に出席してもらい、とても盛大な総会になったことに感謝いたします。
後日9月19日に、城座校友会会長、永田校友会幹事長、私(東京都校友会事務局長)、松本力東京都校友会事務局次長(土木36回)の4名にて反省会をいたしました。城座校友会会長より多くの指導を受け、熱い議論を交わしました。この反省点を次回の東京都校友会だけではなく、多くの皆さんで共有し、校友会活動の活性化を促し、ひいては、工学部の発展につながることを祈り、東京都校友会総会の報告を終わらせていただきます。~