「令和5年度 日本大学工学部　静岡県校友との情報交換会」報告

教員部会（アカシア教育研究会）の大石祐太さん(静岡県立掛川工業高等学校教諭)から「令和５年度 日本大学工学部　静岡県校友との情報交換会」が開催された模様をご寄稿いただきました。ありがとうございます。

～令和５年９月９日（土）に工学部職員を静岡にお招きして、静岡県にいる校友と情報の交換をしつつ、親睦を深めました。

はじめに、酒井浩行静岡アカシア会会長(土木36回)より、来静された工学部職員の皆様へ歓迎のお言葉と忙しい中、集まっていただいた校友（40名）に向けたあいさつをいただきました。また、大澤俊幸静岡アカシア会最高顧問(土木27回)から全体に向けてあいさつをいただきました。次に工学部を代表して江黒俊弘事務局長より、日本大学の現状と静岡県在住の校友に向け、あいさつをいただきました。その後、工学部よりいらっしゃった職員の方々の紹介を小林正志庶務課課長からいただきました。

あいさつや各々の紹介が終わり乾杯の発声を静岡市役所望月克彦様(土木38回)よりいただき、その後、歓談の時間となりました。途中、永田進「民間を明日の日本を変える会」会長(建築22回)から校友の紹介をしていただき、田畑剛静岡アカシア会教育部会会長(建築52回)より教員の紹介をしていただきました。また、今年度、静岡県教員採用試験に合格し、青森県から静岡に来られた高田一伸静岡アカシア会スポーツ部会副会長(建築70回)に向け、静岡アカシカ会より早川清文相談役(建築22回)が激励の言葉と共に激励金を贈呈されました。

高田先生は右も左もわからない中、静岡の校友を通して多くの学びをしていく覚悟と共に自己の成長のため、今後の御指導と御撻をお願いしました。情報交換会が終わりを迎え、最後の言葉を堤武彦相談役(建築28回)よりいただきお開きとなりました。～

【写真：高田一伸先生(右)を激励される早川清文静岡アカシア会相談役】