第6回ロハスの工学シンポジウム 『ロハスの工学による健康長寿社会の実現を目指して 』 傍聴報告
2月 25日、70号館 1階にて"第6回ロハスの工学シンポジウム"「ロハスの工学による健康長寿 社会の実現を目指して」が下記の要項により二部構成で、開催されました。各方面での立場のパネリストのみなさんから、活発な意見交換がなされ、参加者からの質問も出され、郡山の健康長寿 意識の更なる普及と促進、そして理解が民・産・官・学で連携推進されていくことが期待されます。
プログラム一部~地域連携企画「健康長寿日本一を目指して」
【講演】
「健康長寿社会の実現に向けて:次世代地域包括ケアの開発」:日本大学工学部教授 酒谷薫
「郡山市における地域包括ケアの取り組み」:郡山保健福祉部地域包括ケア推進課課長 安藤博
【パネルディスカッション】
「地域連携による健康長寿社会の実現」:コーディネーター 酒谷薫(日本大学工学部教授)
パネリスト 安藤博(郡山保健福祉部地域包括ケア推進課課長)
パネリスト 影山洋二(郡山市小山田地区町内会連合会会長
パネリスト 鈴木晃(日本大学工学部教授)小山田地区実証実験参加住民数名)
【一部やきとりじいさん体操】
福島大学・福島学院大学非常勤講師 岡田 麻紀
プログラム二部~教養企画「ロハスの工学を通して健康長寿への近道を探る」
【講演】
「健康長寿は元気な足元から:元気な足づくりの秘訣教えます」 東京医療保険大学教授 山下和彦
「健康長寿を目指した生命工学」 日本大学工学部教授 春木満
■主催:日本大学工学部工学研究所
■共催:郡山市
■後援:(公)郡山地域テクノポリス推進機構、(株)東邦銀行、(一)脳神経疾患研究所、(株)エヌ・ ジェイ・アイ、(株)ラジオ福島、福島民報社、福島民友新聞社、日本大学工学部校友会
【写真:やきとりじいさん体操について】