「メディカルクリエーションふくしま2024」見学報告
~医療技術の最前線に「見て、触れて、体感する」~校友企業も出展
~メディカルクリエーションふくしま実行委員会の主催で、今回20回を迎える「メディカルクリエーションふくしま2024」が9月27日・28日の2日間、郡山市のビッグパレットふくしまを会場に開催されました。同イベントは、県内外及び海外から医療機器の製品メーカーや、関連部品を製造する255の企業・団体がその技術の展示を行ったほか、各種セミナーを実施しました。会場には校友企業でもある株式会社朝日ラバー(工化37回:渡邉 陽一郎代表取締役社長:埼玉県本社)では生命62回の湯澤拓也さんが「ARチェックバルブ(自然滴下型の逆流防止弁)、次世代大腸内視鏡シミュレーター、冠状動脈ミニチュアCAシミュレーター、手術手技シミュレーター」等について説明されていました。
また、工学部正門東側にある郡山地域テクノポリス機構(ものづくりインキュベーションセンター)も入居企業の成果を展示していました。~
事務局記
【写真:株式会社朝日ラバーブース1/株式会社朝日ラバーブース2/(公財)郡山地域テクノポリス機構ブース/メディカルクリエーションふくしま20年の歩みボード/創成アイディアコンテストパネル展/メディカルクリエーションふくしま(MFC)大賞パネル展/会場/手術支援ロボット展示】