支部・部会リポート:関東支部リポート
長野県校友会10周年記念総会と白馬村視察
今回の関東支部活動報告は「平成22年度日本大学工学部校友会関東支部長野県校友会10周年記念総会」が6月19日、20日、2日間にわたって実施され、この総会に参加しましたので、長野県下で活躍する校友の姿を紹介させていただきます。
6月19日、11時松本駅にて田中事務局長、村田先生と合流し、一路、白馬村の記念総会会場へ。長野県下から、校友が多数集まり、16時から、総会が行われました。その後、記念講演では私が会計検査院の役割、検査事例などを説明させていただきました。18時から、懇親会が行われました。校友間で工学部の思い出や各自の現状と話題は尽きません。20時30分を目前に、ワールドカップ日本対オランダ戦を見るため、酒井洋さん(土木31、白馬村役場)のリーダーによる日大校歌斉唱で終了しました。
6月20日、白馬村現地視察しました。参加者は村田先生(土木12)、姉崎さん(建築13)、山田さん(建築13)、盛武(土木17)、田中さん(土木17、事務局長)、岡村さん(建築22、長野県施設課長)そして酒井洋さん、でありました。主な視察は以下の所です。
青葉集落・・・保存会降旗さんの案内で青葉集落の歴史を理解しました。
白馬ジャンプ競技場・・・私が会計検査院の現役であった平成5年か6年に、当時村長の西沢さんからジャンプ競技場建設に関する説明を思い出します。
大流川用水・・・清流、若葉、特に空気の美味に感激しました。
大出吊り橋・・・この吊り橋について、酒井洋さんが会計検査受検時の思い出を語りました。
かっぱ亭・・・地区の女将さんが現地産そばで調理したざるそばが美味でした。
午後、役場で解散。酒井洋さん、マイクロバスの手配兼運転手兼詳細な現地案内有り難う御座いました。以下、活動情況写真です。