支部・部会リポート:関東支部リポート
「関東支部総会」開催報告
~東京、千葉、神奈川、埼玉、群馬、長野、山梨、栃木の代表者が集う~
永田幹事長(兼関東支部副支部長:機械29)より、7月8日に開催されました関東支部総会の模様をご報告いただきました。ありがとうございました。
~令和5年7月8日、新宿お魚総本家において東京、千葉、神奈川、埼玉、群馬、長野、山梨、栃木の1都7県の代表者が集い、校友会からは城座隆夫会長(機械21回)をお招きし、関東支部総会を開催しました。
総会の冒頭、小林啓一関東支部長(土木20回)から「工学部校友会支部内最大の会員数を有する関東支部の特長を活かすとともに、今回、関東支部の事務局も若返りを図り、役員強化を行ったので更なる校友会活動の強化をお願いしたい」とご挨拶があり、支部長より各都県に活動支援金が配布されました。懇親中は各都県ともコロナが明けたことからそれぞれの総会&懇親会の開催結果と開催予告などが報告されました。
校友会実施状況としては2月25日に栃木県校友会総会、5月26日に埼玉県校友会総会が開催されました。さらに、9月9日(土)には東京都校友会総会の計画が披露され、各都県の校友会の参加支援のPRも行われました。各地の校友会で抱えている役員の若返りの課題については当日の総会の参加者写真をご覧のように少しずつですが、世代交代が進められています。この課題をさらに大きく達成できるよう各支部とも鋭意奮闘中で今後に期待しているところです。
一部の支部では来年の総会に向けての計画を早くもスタートさせており、その良い影響が全国の他支部にまで広がることを願うばかりです。校友会は大学を卒業した人がメインの”場”ですが、昨今の大学入学者の減少が続く中、母校の日大工学部の永続のため、校友のネットワークを利用して新入生の獲得をしなければならない使命も大きくなってきました。
全国校友の皆様も日大発展のため、少しでもお力添えをいただけますようよろしくお願いします。~