支部・部会リポート:関東支部リポート
企業人として應援團での経験を振り返る ~会社でも応援部で活躍~
大学時代、工学部第63代應援團團長として活躍された白石慧太郎さんは第66代應援團團長の髙栁朗さん(建築71回)と共に4月20日に開催された工学部校友会通常総会懇親会で、校歌斉唱のリーディングを行いました。現在は東芝インフラシステムズ株式会社で企業人として活躍されている白石さんに、現在のお仕事を中心に、應援團での活動を振り返って、今に活きていること等を御寄稿いただきました。ありがとうございました。
~大学入学してすぐの新入生歓迎会で應援團の迫力あるステージを目にして、心をつかまれました。小学・中学・高校で行っていた剣道部で身に付けた体力を活かして日本大学工学部應援團に関わってみたいと、入団を決意しました。応援活動に打ち込み、大学4年生では應援團全体を統括する團長を担当。より良い応援を実現するために、各競技や選手を知ることや、観客を巻き込むことにも力を入れました。
箱根駅伝では、日本大学のランナーが走りきったタイミングで校歌を演舞したことは特に心に残っています。 任された仕事に対して、自分なりの付加価値を付けることを当時から意識し、技術職の業務に携わる今も、仕事への基本姿勢として大切にしています。また、卒業後も会社の応援部に所属しており、大学時代の経験が活かされています。~
●ホームページ:東芝インフラシステムズ
【写真:会社の応援部での活動1/会社の応援部での活動2/会社の応援部での活動3/工学部校友会通常総会懇親会で髙栁朗さん(左)・永田直史應援團監督(中:機械29回)と】