支部・部会リポート:教員部会リポート
「平成31年度(令和元年度)日本大学工学部アカシア教育研究会 山形支部総会・懇親会」開催報告
~母校に優秀な人材(学生)を送ることを会員一同強く確認~
教員部会(アカシア教育研究会)山形支部の皆さんが「平成31年度(令和元年度)総会・懇親会」を開催されました。その模様を阿部アカシア教育研究会山形県支部事務局長よりご報告いただきました。
~令和元年5月24日(土)、山形国際ホテルに於いて平成31年度(令和元年度)日本大学工学部アカシア教育研究会総会・山形支部総会並びに懇親会を開催しました。今年度は、来賓として日本大学理事・工学部校友会会長 中野伍朗様(工化16回)、工学部広報担当 建築学科:浅里和茂教授(建築31回)、土木工学科主任 渡邊英彦教授(土木30回)をお迎えし、県支部会員9名が参加しました。
今年度は、総会に先立ち、会の設立にご尽力いただいた旭川工業高校の行場義修先生(建築30回)の訃報に対し、黙祷を行い、感謝の気持ちと哀悼の意を表しました。行場先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
総会は、菅原和明支部長(元鶴岡工業高校校長:電気26回)挨拶の後、ご多忙の中ご臨席いただいた中野伍朗校友会会長、浅里和茂教授、渡邊英彦教授より日本大学全体の近況、工学部の近況について順次、詳細なお話をいただきました。特に本年の総会議題の中では、本研究会として母校を支援する意味で母校への要望について意見をまとめさせていただきました。今後、その内容について、各県の校友教員と共に熱い気持ちを母校にお伝えしていくことについて確認しました。
総会後の懇親会では、様々な情報交換や学生時代の思い出話に話が咲き、幅広い世代の参加者の中、校友としての互いの絆の強さを確信し、会の目的でもある母校の発展と母校に優秀な人材を送ることを会員一同強く確認し、閉会しました。会員の皆様にはお忙しい中、御出席いただきありがとうございました。~
アカシア教育研究会山形県支部事務局 阿部 英敏(工化 33回卒)
小林 道雄(土木 47回卒)
遠藤 知也(機械 54回卒)
【写真:中野会長挨拶/浅利先生挨拶/菅原和明支部長挨拶/油井敏和会員(建築45回)による会の締め】