『令和6年度 日本大学工学部校友会教員部会（アカシア教育研究会）山形県支部総会並びに懇親会』開催報告

「母校に優秀な人材を送る」を旨とし、毎年多くの新入生を工学部に送りだしていただいている教員部会の山形県支部総会・懇親会が山形県にて開催されました。会の模様を事務局の小林道雄さんにご報告いただきました。ありがとうございました。

～令和７年２月１５日(土曜日)に「日本大学工学部校友会教員部会（アカシア教育研究会）山形県支部総会並びに懇親会」を、山形市内の「ホテルＮｅｗ最上屋」に於いて開催することができました。関係者の皆様に感謝を申し上げます。

ご来賓として日本大学工学部次長　浅里和茂様、入試アドバイザー　永田進様からご臨席をいただき、総勢９名での開催となりました。総会では、叶内克成（建築３１回）県支部長代行挨拶の後、ご多忙の中ご臨席いただいた浅利学部次長、永田先生より母校の近況や取り組みについて詳細なお話をいただきました。協議においては、山形県支部の事業報告、令和７年度支部役員・事業計画が提案され、満場一致で承認をいただきました。

懇親会に移り、伊藤克之先生（土木３５回）より乾杯のご発声をいただきました。伊藤先生からは今年度でご退職される報告がありました。参加者一同、伊藤先生のご慰労とこれまでのご功績を称え、今後のご健勝とご活躍を祈念申し上げました。

また、油井敏和先生（建築４５回　文部科学省教科書調査官）より本県の取り組みなど貴重な情報を紹介いただき充実した懇親会となりました。様々な情報交換や学生時代の思い出話に話が咲き、会の目的でもある母校の発展と母校に優秀な人材を送ることを会員一同強く再確認し、盛会のうち閉会しました。日本大学工学部校友としての互いの絆の強さを更に確信し、母校との絆を更に強固に感じたところです。来賓・会員の皆様にはお忙しい中、御臨席いただき感謝申し上げます。今後ともアカシア教育研究会の会員の皆様と共に、母校工学部の興隆発展、学生支援、後継教職員育成のために、活動を続けて参ります。～

【写真：懇親会の様子】