「課外活動支援金贈呈式」が行われました
7月5日、本部事務局にて本年度から設けられた学生への「課外活動支援金」の贈呈式が学部学生課様と支援対象団体代表に出席をいただき、挙行されました。
この度の課外活動支援は、校友会が課外活動に対して何かしらの支援ができないかと検討を重ねてきたものが、ようやく実を結んだものです。学生時代における課外活動は、学業だけでは得ることの出来ない大変貴重な経験を積む時間でもあります。その活動がより有意義なものになるように校友会としてできる限り支援していきたいとの趣旨で、この支援制度が設置されました。
鈴木守副会長から支援の目的について説明後、申請のあった体育会9団体(硬式ソフトボール部・硬式庭球部・硬式野球部・柔道部・水泳部・卓球部・日本拳法部・ラグビー部・陸上競技部)、学文連6団体(囲碁将棋部・音楽研究会・美術部・写真部・滑空研究会・自動車部)の各代表に支援金が手渡されました。
続いて深野一男副会長が嘗ての應援團在籍時代のエピソードや今後の活動に対しての校友会の期待を述べ、学生課課長の挨拶と学生との質疑応答で終了しました。みなさん忙しい学業と活動の両立は大変でしょうが、校友会はいつでも応援しています。