第37回母校を訪ねる会報告
10月29日、第37回母校を訪ねる会が開催され、総勢225名(土木工学科65名、建築学科卒56名、機械工学科卒46名、電気・電子工学科卒32名、生命応用化学科(工業化学・物質化学)卒26名)の校友が母校に集いました。
好評の茶道部による校友茶会コーナーで一服していただき、受付ロビーに展示した今回参加できなかった該当年の校友メッセージコーナーをご覧いただくなどした後、70号館での記念撮影となりました。開会後、出村克宣学部長、中野伍朗校友会会長挨拶に続き、『北心賞』が3名の方(土木工学科65回卒 梅津政孝さん、平山拓海さん、建築学科65回卒 長谷川周平さん)に授与されました。渡邊和美事務局長の乾杯で歓談に入り、参加校友近況として舩越 政明さん(土木工学科15回卒)、長場昭衛さん(電気工学科25回卒)にお話しいただきました。
茶会コーナーの主催者として茶道部員の挨拶がありました。應援團による伴奏で出席者全員が「校歌」を斉唱し、第61代團長山本夏斗團長らによるエールも披露されました。今回の母校を訪ねる会への協力のお礼として、中野会長から茶道部・應援團にそれぞれ金一封が授与されました。白井健二先生(元情報工学科教員)の掛け声で万歳三唱・城座隆夫校友会副会長の挨拶で御開きとなりました。
来年は第16回、26回、36回、46回、56回の卒業生のみなさんが対象です(対象外の方でも参加自由です)。是非、母校、恩師、旧友、後輩学生に会いに来て下さい。お待ちしています。
【写真:校友茶会/中野会長挨拶/渡邊事務局長の乾杯/舩越 政明さん・長場昭衛さん近況談/茶道部役員挨拶/應援團によるエール】