台風19号での被災学生に塩で元気を!
柏市の八木宏純さんは、台風19号で被災した学生に元気を!と奄美大島の黒潮の海水を煮詰めたミネラル豊富な「元気塩」100g入り袋:100袋を校友会にお送りいただきました。早速、校友会から大学に学生の為に役立てて下さいとお渡ししました。
~10月12・13日の台風19号の洪水被害で母校と学生も被害を受けたと聞き、何かできないかと、知り合いの塩の製造会社から学生に少しでも元気を!と思い「元気塩」を送らせてもらいました。普段の学生生活へ一刻も早く戻れますよう祈っています。
私は現在、「ニューヨークに日本人街を」の思いで弟とニューヨークに立ち上げた13の飲食店を展開しています。本年、その海外(ニューヨーク)での活動が評価され弟が旭日双光章を受賞しました。他に役職として「銚子観光大使」「駐日モンテネグロ名誉領事館長」「日本大学ニューヨーク支部長代行」を務めさせていただいています。
私は幼いころから大きな夢を持って生きてきました。中には失敗もありましたが、常にチャレンジスピリットだけは失わないようやってきたつもりです。いろんな役職を務めているのも、ふるさとや世界とつながり、社会貢献の一助になればとの思いからです。母校の後輩学生のみなさには、何処へ居ようと世界を意識して仕事とプライベートを謳歌してもらいたいと思っています。~
【写真:日本大学校友会福島県支部総会に参加/弟の秀次さん(手前)と】