校友会報で振り返る「東日本大震災から10年」
2011年3月11日の東日本大震災から、10年目を迎えます。現在のキャンパスからは想像できませんが、震災により大学も大きな被害を受けました。震災時とその後の様子が校友会報第75号に掲載されていました。
当時の学部次長永嶋誠一先生により「震災発生から授業開始まで」「広がる支援の輪に感謝」「震災復旧・復興に向けて」「終わりに」等学生のボランティア活動に関しても詳しく述べられています。また、学生担当(当時)平山和雄先生が震災にともなう福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染とキャンパスの除染について詳しく解説されています。
改めて身の回りの防災意識を新たにしたいと思います。
事務局記
【写真:校友会報第75号/東日本大震災!工学部のその時と今】