令和４年度通常総会報告 ～コロナ禍の状況好転を願い令和4年度事業計画の提案～

4月23日（土）午後1時より、50周年記念館において、約40名が参加し「令和4年度通常総会」が開催されました。残念ながら昨年に引き続き、新型コロナ感染対策環境下での通常総会となりました。

土方吉雄幹事長（建築23回）の進行で、まず、中野伍朗会長のあいさつがあり、「大学の不祥事問題でのお詫びと今後の展開」「大学の受験者・新入学生の状況」「秋の母校を訪ねる会」の3点について述べられました。　その後、山本健史議長(建築37回：常任幹事)／小野信太郎（土木29回：常任幹事）・縫宏訓(機械23回：常任幹事）両議事録署名人・西家千尋(建築28回：常任幹事)／柳沼由美子（工化30回：常任幹事）両書記が選任され、議事を進行しました。

『令和3年度会務報告・一般会計収支決算・特別会計収支決算・会計監査報告』『校友会報の送付について』『令和4年度事業計画・一般会計収支決算・特別会計収支決算』について各承認されました。その他の事項で、渡澤正典相談役(建築14回)より佐藤光正顧問(機械9回)からの提案として「校友による工学部校友会への寄付規程新設」について承認されました。

令和4年度事業計画については

上記の16項目の事業計画が発表されました。(※現状のコロナ禍の推移いかんによっては変更の可能性があります。)　

議事終了後、各支部・教員部会の支部長・支部代表者より活動の現況が報告されました。ご参加いただきました皆様、またご都合がつかず委任状をいただきました皆様にも御礼申し上げます。来年は通常の開催内容に戻れることを期待し、より多くの校友の皆様のご出席をお待ち致しております。

【写真：受付／中野伍朗会長／土方吉雄幹事長／山本健史議長／書記・議事録署名人席／田村賢一副会長／城座隆夫副会長／宗形彰久会計監査／渡澤正典相談役／会場全景】