工学部校友会「課外活動支援金」贈呈式 ~27団体に支援金を贈呈~
7月22日、本館3階会議室にて工学部校友会「課外活動支援金」贈呈式が行われました。申請のあった体育会17団体、学文連10団体の総数27団体の代表者が出席しました。開会の後、髙橋校友会副会長・課外活動北桜祭支援特別委員会委員長(土木工学科26回)から支援金についての説明と3年前の水害被害に対してのねぎらいの言葉が述べられました。27団体を代表して合氣道部の建築学科3年本木千晴さんに髙橋委員長から「頑張って活動してください」と支援金が手渡されました。最後に事務局より活動報告・収支報告書の説明が行われ、支援金についての申し送りを忘れないようにとの連絡がありました。合氣道部以外の各団体に支援金が贈呈され、式は修了しました。皆さんの活躍を期待しています。
※下記に、合気道部の本木さんにお話を伺いました。ありがとうございます。
~我々、体育会合氣道部は現在大学院1年生1人、4年生2人、3年生4人、2年生1人の8人が所属しています。活動曜日は特に決めず個人の自主性に任せ、週3~4日各々が参加できる日に武道館で活動しています。土曜日には外部から師範や師範代の講師の方にご来館いただき、濃密な稽古を行っています。
今回、体育会合氣道部では5月28日に行われた第59回全日本合気道演武大会へ参加するための交通費の一部として、校友会の課外活動支援金を申請させていただきました。今回の支援金により私達の負担が軽減され、より部活動に集中することができました。この場をお借りして感謝申し上げます。
体育会合氣道部は新型コロナウイルス感染症の影響により、満足の行く稽古ができない日々が続いていましたが、段々と通常通り稽古ができる日が増えてきました。何気ない日常に感謝してこれからも稽古に励みたいと思います。~
【写真:開会(事務局)/髙橋委員長のあいさつ/合気道部:本木さんへの贈呈/27団体代表者/事務局からの説明/各団体への支援金贈呈】