「メディカルクリエーションふくしま2022」見学報告
~第18回医療機器設計・製造展示会!同時開催:医療と介護のロボット展~
メディカルクリエーションふくしま実行委員会の主催で、県内外及び海外から医療機器の製品メーカーや、関連部品を製造する企業がその技術の展示を行うほか、各種セミナーを実施する「メディカルクリエーションふくしま2022」が10月27日・28日に郡山市のビッグパレットふくしまを会場に開催されました。
日本大学工学部機械工学科:計測・診断システム・長尾光雄先生の研究室が「変形性膝関節症(膝OA)早期診断を目指した計測支援システム構築に関する研究;センサと計測方法の開発」や「空気噴流を用いた非侵襲で生体に代表される柔軟物表面に形成されたくぼみ深さから粘弾性特性試験機の開発」、など、健康関連等の研究について出展し、学生が来場者に説明をされていました。
会場には校友企業である(株)朝日ラバー(工化37回:渡邉陽一郎社長:埼玉県本社)のブースでは自然滴下型の逆流防止弁、手術手技訓練用シミュレータを展示、多くの来場者が訪れていました。
事務局記
【写真:入口タイトルサイン・(株)朝日ラバーブース/(株)朝日ラバー(自然滴下型の逆流防止弁、手術手技訓練用シミュレータ)/セミナーイベントスケジュールボード/会場案内図】