工学部校友会役員が品川萬里郡山市長を表敬訪問
~安積永盛駅(周辺含む)の整備計画なども今後の課題~
去る6月28日、校友会の城座隆夫会長、髙橋健二副会長、蔭山寿一副会長、柳沼由美子副会長の3名が、郡山市の品川市長を表敬訪問しました。(※田村賢一副会長は都合により欠席)その模様を柳沼副会長にご報告いただきました。ありがとうございました。
~6月28日、郡山市長 品川萬里さん、都市構想部次長 鈴木隆さん、同じく宗形彰久さん(土木36回)、秘書課長 板橋誠さんを訪問致しました。
城座会長より日本大学工学部校友会が去る4月22日の通常総会、6月8日の役員総会を以って、新体制となり活動を開始した事、市長表敬に至った経緯などの説明がなされました。ここ数年は2019年10月の台風災害やコロナ禍にあって校友会としても思うような活動ができなかったこと、また学生たちも同様に應援團などは地域の皆さんとの交流「郡山市まちなか子ども夢駅伝競走大会」で應援するなどの活動が全くできなくなってしまった等のこれまでの経過説明と、今年から再開に向け、少しずつ動き始めているので、できるだけ早く以前の状態に戻していきたい旨を伝えました。
郡山市側からは、品川市長より郡山市の人口変動についての推移や国籍別外国人の住民比率(人口変動の会話の中では、学生が転入してきた際には、できれば郡山市へ住民票を移してほしい旨の要望もありました)、郡山市の産業などについても説明がありました。また、日大生も多く利用する安積永盛駅(周辺含む)の整備計画なども今後の課題として取り組んでいきたい等、1時間弱程度の時間ではありましたが、忌憚のない意見交換が行われました。~
【写真:意見交換の様子】