「第41回母校を訪ねる会」報告 ~本年から卒55年・60年の皆さんも対象に~
10月20日、第41回母校を訪ねる会が開催され、全6学科総数154名の参加校友が母校に集いました。今回から卒後55年・60年も該当年対象になりました。該当学年の皆さんの他にも、本日の会に合わせて「機械35回」「弓道部」の小グループの皆さんも参加されました。
受付を済ませた校友の方々は、会場ロビーにて、学生と茶道スタッフによる校友茶会コーナーで一服していただき、掲示された該当年の校友からのメッセージコーナー・大学の各学科資料をご覧いただくなどした後、北桜祭の催しや展示、校史資料室等キャンパスを散策された校友も多く見受けられました。懇親会の前に恒例の本館前中庭での記念撮影が行われました。
懇親会では開会後、根本修克学部長、城座隆夫校友会会長の挨拶をいただきました。続いて江黒俊弘事務局長の乾杯で歓談に入り、今回クラフト生ビールコーナーを受け持っていただいた「あぶくまビール」の渡辺潤さん(機械55回)が玉川村“乙な駅たまかわ”への出店の挨拶を、続いて参加校友近況として湯澤拓也さん(生命62回)、池田拓司さん(建築32回)、郡司正孝さん(電気12回)、市川三千男さん(建築22回)、萩原義昭さん(電気17回)、酒井萃さん(建築22回)にお話しいただきました。アトラクションとして昨年に引き続き「マグロ解体ショー」も開催され、名人が見事な包丁さばきを披露、マグロの重量宛てクイズも実施され近い答えの校友10名には景品がプレゼントされました。切り身は参加者の皆さんに刺身として振舞われました。
最後に白石慧太郎第63代應援團團長(生命68回)と髙栁朗さんによるエールが披露され、出席者全員が「校歌」を斉唱し、髙橋健二校友会副会長(土木24回)の三本締めで御開きとなりました。来年は第13回、18回、23回、33回、43回、53回(情報9回)、63回(情報19回)の卒業生のみなさんが対象です(対象外の方でも参加自由です)。是非、母校、恩師、旧友、後輩学生に会いにいらっしゃって下さい。「明日への元気」がもらえますよ!お待ちしています。
事務局記
【写真:受付/該当年校友からのメッセージボード/校友茶会/根本学部長挨拶/城座会長挨拶/乾杯:江黒事務局長/渡辺潤さん/近況談:湯澤拓也さん/池田拓司さん/郡司正孝さん/酒井萃さん/萩原義昭さん/市川三千男さん/クラフト生ビールコーナー/まぐろ解体ショー/まぐろ重量当て景品授与:牛窪弘樹さん(工化42回)/應援團OB白石慧太郎さんと髙栁朗さんによるエール/髙橋副会長閉会三本締め】