お帰りなさい 事務局においでの校友のご紹介
11月2日小雨降る昼前、JR郡山駅から日大行きのバスに乗り、日大正門前で下車、守衛さんに62号館校友会事務局の場所を伺い、初めての校友会事務局訪問でした。気心の良い遠藤事務局員が迎えてくれました。
私は現在東京都で設計事務所を経営しています。今回、同級生の光山氏との訪問目的は来年行われる「母校を訪ねる会」の事について事前に情報を得るためでした。来年は我々が卒業して50年目にあたる年度であり、卒業後「はぐるま会」と称して全国で26回の懇親会を開催してきましたが、一応来年を区切りにその会の最終会を行うことにしたので、これまで以上に充実したものにしようと気を配っての訪問でした。
驚いたのは校舎棟などの建物が多く散在し、新しいものや古い耐震補強した建物が混在していたことです。ただ、この62号棟は立派な建物で食堂もあることで、多くの学生で賑わい、建物こそ異なりますが、50年前の木造の食堂での状況とは変わらない様子でした。
来年10月第2または第3日曜日には「はぐるま会」(最終)と「母校を訪ねる会」が開催されますので、楽しみにして日程をあけておいて下さい。4月初旬には第11回機械工学科卒業の方にはご案内を予定しています。