お帰りなさい 事務局においでの校友のご紹介
お帰りなさい:母校を訪ねる会編
大型台風27号の進路が心配された10月27日、第33回母校を訪ねる会に10年ぶりに参加しました。同時開催の北桜祭は屋外の一部イベントが中止になり、来場者が少なく残念でした。在学中は3年間北桜祭運営に携わり、企画・予算など学生課と交渉し、北桜祭を盛り上げる為に苦労した思い出があります。残念ながら今回も機械31回卒のメンバーは少なく6名でしたが、30年ぶりに木林靖夫さん(石川県在住)と中野寛明さん(岩手県在住)に再会する事ができました。二人とも10年前の校友会報に掲載された、私の母校を訪ねる会の感想文"10年後はみんなで集まろう"を覚えていて参加を決めたとの事、とても嬉しく「母校を訪ねる会」っていいな~と感動しました。
3人での会話は俊英学寮での思い出話。現在、寮は休止で残念に思いました。振り返ると、190名での規律のとれた団体生活、初めて出会う同級生との6畳間に二人での生活など人生の中でも良い思い出であり、仕事上でも精神的な礎になっています。お世話になった舎監の田中先生、当時の先輩には感謝の気持ちでいっぱいです。次の10年後は、この感想文を見て戴いた31回卒業生・寮生・北桜祭実行委員のみんな、声をかけ合って集まりましょう。多くの顔が集まれば今後の人生を楽しくする母校を訪ねる会になります。よろしくお願いします。