『~キャンパスツアーと郡山の夜~』
母校を訪ねる会編
今回の「母校を訪ねる会」に群馬県から参加いただいた、大学教員の峯川一郎さんに感想をお聞きしました。
~卒業40年目の会のご案内をいただいたとき、真っ先に電話をしたのが40年来の親友と言っても良い、郡山市在住で校友会幹事をしている高橋健二君です。高橋君は従業員25名の会社代表で、現在は息子さんが跡を継いでいますが、まだ自らも一緒に現役で頑張っています。卒業30年目の会の時には、高橋君が幹事として骨を折り、会とは別に同期会を開催してくれた思い出があります。
あれから10年、今回は懐かしい仲間とは会の懇親会で会う段取りとなり、前日の土曜日はキャンパスツアーと郡山の夜を二人で楽しむ事になりました。キャンパスツアーは校友会幹事の方々の案内で、2時間ほど学内を見学させていただきました。ツアーは母校の現状を肌で感じる事ができる有意義な内容で、参加して本当に良かったと思いました。特に印象に残ったのが、ロハスの家やトイレ等で研究している水の浄化方法やエネルギーの再生方法です。是非本格的な実用化につなげていただきたい研究だと思いました。
その夜は高橋君と学生時代に飲み歩いた、陣屋界隈で美女揃いのバーなどを何軒かはしごし、夜の街での高橋君の顔の広さを感じました。午前1時頃まで飲み明かし、おかげさまで楽しく学生時代にタイムスリップする事ができました。翌日の会では、記念撮影、懇親会での同期生や恩師との再会、現役学生の応援団演舞や茶会など、思い出に残る2日間となりました。高橋君、校友会・大学の皆さんありがとうございました。~
【写真:土木工学科同期生の皆さんと/ロハスの家/ロハスのトイレ】