校友会便り
大学での出来事や、OB・OGのご活躍の情報、また、恩師の先生へのインタビューや校友会本部・各支部のリポートなどを、校友会の視点からお届け致します。
5月28日、学部主催の「オープンキャンパス2023」が70号館をメイン会場に、下記のコーナーが開催されました。多くの高校生とそのご父母の方々が参加されました。
令和5年度通常総会報告(各支部活動報告編)
4月22日、令和5年度通常総会の議事終了後に7支部1部会の支部長、代表者より、活動報告がありました。コロナ禍で活動には苦慮されていらっしゃる中、新型コロナ感染対策の上、活動されている団体等もありましたが、新型コロナ「5類移行」を鑑み支部活動も徐々に、企画をあたためておられるという団体がほとんどでした。校友のみなさんも、支部活動に参加をされてみてはいかがでしょうか!
令和5年度通常総会報告 ~役員改選 新会長あいさつ~
4月22日(土)午後1時より、50周年記念館において、約50名が参加し「令和5年度通常総会」が開催されました。土方吉雄幹事長(建築23回)の進行で、まず、中野伍朗会長(工化16回)のあいさつがあり、その後、永田正一郎議長(埼玉県校友会長:土木21回)/松崎信一(建築29回:常任幹事)・松本力(土木36回:常任幹事)両議事録署名人・小野信太郎(土木29回:常任幹事)/園田駿希(建築67回建築学科研究員)両書記が選任され、議事を進行しました。
「四国支部香川県校友会懇親会」報告
四国支部 香川県校友会では、毎月第一木曜日に親睦を深める一木会を開催しております。今年はまだコロナ感染の懸念もあり、予定していた玉藻公園内での花見会を断念して、毎月行われている一木会の場所で4月6日に開催いたしました。総勢12名、桜の木を持ち寄って和気あいあい楽しく新年度を迎えました。
石川県能登地方を震源とする地震により被災されたみなさまに謹んでお見舞いを申し上げます
この度の地震災害により被害を受けられたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。まだ、余震が続いています。くれぐれも健康に留意され、一日も早い日常生活の回復と復旧を心からお祈り申し上げます。
「(仮称)ロハス工学センター棟」施工中
2019年の東日本台風での洪水被害で解体されたロハスの家群の跡地に整備される(仮称)ロハス工学センター棟の工事が進んでいます。今春発行した校友会報第86号P20の「日本大学工学部が推進する産学官連携活動その6」で、日本大学工学部工学研究所長兼ロハス工学センター長でもあられる土木工学科の岩城先生にプロジェクトの概要を執筆いただいていましたので、会報の抜粋記事としてご紹介申し上げます。
令和5年キャンパスの桜一般開放
恒例の「桜のキャンパス一般開放」は4月3日(月)~9日(日)開催されました。例年より大分早い開花でした。夜間のライトアップもあり、一般の方々も多く来場されました。
「デジタルファブリケーション技術施設の空間レイアウト・利用実態についての調査」
園田さんは、建築・地域計画研究室の宮﨑歩先生のもと、研究員として独自の視点から、複数のユニークな研究に取り組んでおられます。その中で、昨年度の大学の研究発表会や福島イノベーション創出プラットフォーム事業成果発表会での内容が発展性のあるものでしたので、概要をご寄稿いただきました。ありがとうございます。
陶芸家の仕事について
土木工学科を卒業後、地場ゼネコン、コンクリートのコンサルと建設業に携わっていらした工藤さんは、子どもの頃から思い続けていた陶芸家の道に舵をとり、活動が認められ、昨年、沖縄県優秀技能者等表彰を受賞されました。今後の目標は、「誰が見てもきれいと感じられるやきもの」を追究して新しい釉薬を作り続けることとのこと。受賞おめでとうございます。ご寄稿ありがとうございました。