山駅西口を出て駅前大通りをまっすぐ歩いて5分ほど、さくら通り沿いにあるレンガ調の外観が特徴の喫茶ミラノさん。表から中の様子は見えず不安でしたが、思い切って入ってみました。お店のマスター大橋さんは昭和40年代から営業されておられ、日大生もよく来店していたとのこと。
ヘアーサロンヤナイ
国道49号線から古川を超えて見えてくる三差路に面した、シックなモノトーンの外壁にウッドのドアがモダンな外観のヘアーサロンヤナイ。多くの校友の皆さんが見た外観であり、お世話になった校友もいらっしゃるお店ではないでしょうか。矢内さんは今月に開催された福島県理容生活衛生同業組合郡山支部の総会で特別功労賞を受賞されました。おめでとうございます。
下宿「posh★dormitory(ポッシュドミトリー)」~下宿の新しい形~
日大東北高校の南側新設の県道を隔てて、間口から奥に長い建物が廣田さんのposh★dormitoryです。まだ、新しいシルバーの建物です。近年に開業されたそうですので、いきさつ等お聞きしました。ご協力ありがとうございます。
運命を感じた 下宿「posh★dormitory(ポッシュドミトリー)」
公務員を目指している建築学科4年生の佐藤さんは、4年前に開業した下宿“posh★dormitory”への入居者第一号だそうです。 下宿での楽しい生活を語っていただきました。ありがとうございます。
上妻(あがつま)下宿で見つけた理想のライフスタイル
消防団員としても活動されている建築学科2年生の永見さんは、上妻下宿さんを拠点とした学生生活に数々の発見をされているようです。そんな永見さんに下宿の魅力を語っていただきました。ありがとうございます。
「上妻(あがつま)下宿」~母の思いを継いで~
上妻下宿さんの隣接地は、以前は蓮畑があって、多くのカメラマンにとっての撮影場所でした。下宿の創業者であったお母さまのミツエさんが、お亡くなりになり、その遺志を長女である高木さんが継がれました。「学生さんにとって快適な4年間をどうやって過ごしてもらうか」、試行錯誤の日々をお話しいただきました。
下宿「笠間荘」
日大東北高校の南側に位置する「笠間荘」。広い食堂のまどからは、キャンパスに唯一戦前から残る木造の校舎が見えます。笠間さんの奥さんのお姉様が先に下宿業をされていたことから、奥さんは、いつかは私もと思っておられたところへ、現在の下宿建物の売却のお話があり、昭和52年(1977年)に「笠間荘」を開業されました。
クリーニング たかもり
大学寮の北側(旧俊英学寮前)にお店を移転開業され今年47年目を迎えた髙森さんご夫妻は、後継者のご子息と共にクリーニング店「たかもり」を営業されています。校友の皆さんの中にも学生時代、来店されていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。移転開業までを振り返ってお話をお聞きしました。ご協力ありがとうございました。
下宿「サトー荘」
40年前に、兼業農家の佐藤さんご夫妻は、奥様がお世話係、ご主人が食物の栽培担当として下宿「サトー荘」を開業されました。建物は当時のまま変わっておらず、訪ねてくる卒業生はみなさん懐かしむそうです。学生は今も約20人が入居しています。愛情と栄養たっぷりのお米と野菜が開業当時から変わらず、学生の食卓に並びます。