日本大学工学部 校友会

College of Engineering, Nihon University Alumni Association.

校友会便り

支部・部会リポート

全国の各支部・各部会のリポートです。

「新たな環境への挑戦に繋がった、日大生として学んだこと。そして東京で学ぶ今でも福島で挑戦したいこと。」

大学時代、「高田さんが経営される上妻(あがつま)下宿:郡山市田村町徳定」で4年間を過ごされた永見さんは、今春、建築学科を卒業され、現在慶應義塾大学大学院修士課程1年生で空間・環境デザインを勉強されています。卒業されても福島との“縁”を大切に想う永見さんに、現在までを振り返りご寄稿いただきました。ありがとうございました。今後のご活躍をお祈りいたします。

「現場監督を経験し、同じ道を歩んだ父の偉大さを実感」

4月20日に開催された工学部校友会通常総会時に、東東海支部常任幹事として支部の活動を報告された寺田さんは、常任幹事としての役を公私に活かされています。卒業後を振り返って御寄稿いただきました。ありがとうございました。今後もご活躍を祈念いたします。

土木工学科・建築学科学生対象 就職セミナー開催

5月24日、1号館131教室にて、木内建設株式会社(本社:静岡) 総務課:笠井大幹副課長、工事課:鈴木慎太朗主任のお二人が忙しい中をぬって、土木工学科・建築学科の後輩学生のために来校し、就職セミナーが開催されました。笠井様から企業情報・オープンカンパニーの説明と、鈴木さんから「大学時代、これまでの経緯、職場に校友がたくさんいること等」現在までの経験を、先輩ならではの情熱を持って自社の魅力をわかりやすく説明されました。今回のセミナー講師役を務められた感想を含めて学生時代までを振り返っていただきました。

企業人として應援團での経験を振り返る ~会社でも応援部で活躍~

大学時代、工学部第63代應援團團長として活躍された白石慧太郎さんは第66代應援團團長の髙栁朗さん(建築71回)と共に4月20日に開催された工学部校友会通常総会懇親会で、校歌斉唱のリーディングを行いました。現在は東芝インフラシステムズ株式会社で企業人として活躍されている白石さんに、現在のお仕事を中心に、應援團での活動を振り返って、今に活きていること等を御寄稿いただきました。ありがとうございました。

廃棄物を水素エネルギーに!大阪万博へ出展します

4月21日、大学正門東側に隣接する郡山地域テクノポリスものづくりインキュベーションセンターにて開催された工学部OB・OGと学生の交流会「テクミーツ(工学部起業サークル主催・工学部校友会後援)」にゲストOBとして参加いただいた齋藤さんは、国際的なビジネスセンスを持ち、水素製造装置開発・販売、ITソフトウエア開発を手掛けるAlchemist Material株式会社(本社:埼玉県川口市)の代表取締役COOです。水素製造装置開発・販売による地球規模での環境課題解決についてを中心に、今回のテクミーツ参加の感想も御寄稿いただきました。

美術に賭けたセカンドライフ ~70歳を目前にしての想い~

64歳で武蔵野美術大学の造形学部通信課程2年生に編入され、絵画制作に励んでこられた多胡稔さんは、今春卒業式を迎えられました。また、同時期に開催された第58回前橋市民展で県教育長賞も受賞されました。おめでとうございます。ご卒業にあたり再度ご寄稿いただきました。ありがとうございます。

「令和5年度 日本大学工学部校友会教員部会総会・教員部会(アカシア教育研究会)山形県支部総会」開催報告

「母校に優秀な人材を送る」を旨とし、毎年多くの新入生を工学部に送りだしていただいている教員部会の総会・同山形県支部総会が山形県にて開催されました。会の模様を事務局の阿部さんと遠藤さんにご報告いただきました。ありがとうございました。