日本大学工学部 校友会

College of Engineering, Nihon University Alumni Association.

校友会便り

支部・部会リポート

美術に賭けたセカンドライフ

64歳で武蔵野美術大学の造形学部通信課程2年生に編入され、現在も絵画制作に励んでおられる多胡稔さんは、本年開催された第46回群馬県美術展で佳作賞を受賞されました。おめでとうございます。多胡さんのこれまでを振り返りご寄稿いただきました。ありがとうございます。

「令和4年度日本大学工学部校友会教員部会(アカシア教育研究会)総会・山形支部総会並びに懇親会」開催報告

教員部会(アカシア教育研究会)山形支部事務局 阿部英敏さん(工化33回)から「令和4年度日本大学工学部校友会教員部会(アカシア教育研究会)総会・山形支部総会並びに懇親会」が開催された模様をご寄稿いただきました。ありがとうございます。

「令和4年度 日本大学工学部 高大連携推進教育懇談会」

7月30日、昨年に続き教員部会(アカシア教育研究会)の皆さんが集い、講演会と学部の先生方を交えての教育懇談会が、今年度より「高大連携教育懇談会」として、新型コロナ感染対策が考慮された環境下で開催されました。校友だからこその真剣な意見の交換がなされました。当日の様子を教員部会の小林邦之さん(長野県松本工業高等学校教諭)にご報告いただきました。

「北海道一小さな村の奇跡の学校」

7月30日、「高大連携推進講演会」が、新型コロナ感染対策が考慮された環境下で開催されました。「北海道一小さな村の奇跡の学校~おといねっぷ美術工芸高等学校の取組み~」と題して講師を努められた校長の池原さんに改めて北海道おといねっぷ美術工芸高等学校のこれまでとこれからについての思いをご寄稿いただきました。

著作『教養として知りたい日本酒』を郡山図書館に寄贈

ふるさとや世界とつながり、社会貢献の一助になればと「銚子観光大使」「駐日モンテネグロ名誉領事館長」「日本大学ニューヨーク支部長代行」等役職を務める八木宏純さんは「ニューヨークに日本人街を」の思いで弟、八木・ボン・秀峰さん 《日本大学賛助会員、名誉利酒師、米国TICレストラングループ社長》とニューヨークに立ち上げた11の飲食店を展開しています。2019年、その海外(ニューヨーク)での活動が評価され弟さんは旭日双光章を受賞しました。