日本大学工学部 校友会

College of Engineering, Nihon University Alumni Association.

校友会便り

支部・部会リポート

著作『教養として知りたい日本酒』を郡山図書館に寄贈

ふるさとや世界とつながり、社会貢献の一助になればと「銚子観光大使」「駐日モンテネグロ名誉領事館長」「日本大学ニューヨーク支部長代行」等役職を務める八木宏純さんは「ニューヨークに日本人街を」の思いで弟、八木・ボン・秀峰さん 《日本大学賛助会員、名誉利酒師、米国TICレストラングループ社長》とニューヨークに立ち上げた11の飲食店を展開しています。2019年、その海外(ニューヨーク)での活動が評価され弟さんは旭日双光章を受賞しました。

森からきた家具と彫刻 ~スナンタ製作所~

ともに建築学科を卒業された若林さんご夫妻。克友さんは山梨県の自然豊かな工房で、より「樹」に近い「木」を使い、小物、家具、彫刻を製作。何より素材に寄添い、使いやすくつくりやすい、うつくしいカタチを求めて家具と彫刻、木と石、境界線のないものづくりを展開しています。美緒さんは暮らしと子育てを軸に、仕事をたのしみ、事務、広報を担当。運営、製作において克友さんをサポートしています。 今回、スナンタ製作所の仕事への思いと作品例をご寄稿いただき、ありがとうございました。今後もお二人のご活躍をお祈り申し上げます。

令和3年度 日本大学工学部と校友教員との広報連携打合せ

昨年8月に続き、教員部会(アカシア教育研究会)の皆さんが集い、根本修克学部長、学部の先生方と『広報連携打合せ』が、新型コロナ感染対策が考慮された環境下で開催されました。校友だからこその真剣な意見の交換がなされました。当日の様子を教員部会事務局(静岡アカシア会常任幹事)の大石祐太さん(静岡県立島田工業高等学校教諭)にご報告いただきました。ありがとうございます。

土木工学科講演会「教職のススメ」傍聴報告

群馬県立前橋工業高等学校で工業の教員をされている宮﨑さんが、10月29日、45号館講堂にて、土木工学科1年生を対象に現在に至るまでを振り返り、講演されました。多くの後輩学生を前に、自己紹介から始まり、まず熱い志を持った恩師と大先輩校友との縁に対し、感謝を述べられました。本論に入り、是非、後輩の皆さんには教員免許を取得してほしいと、4つの伝えたい事について順次お話されました。

「令和3年度 日本大学工学部 高校教員との教育懇談会」

昨年に続き、教員部会(アカシア教育研究会)の皆さんが集い、根本修克学部長、学部の先生方と『教育懇談会』が、新型コロナ感染対策が考慮された環境下で開催されました。校友だからこその真剣な意見の交換がなされました。当日の様子を教員部会事務局の大石祐太さん(静岡県立島田工業高等学校教諭)にご報告いただきました。