日本大学工学部 校友会

College of Engineering, Nihon University Alumni Association.

校友会便り

支部・部会リポート

森からきた家具と彫刻 ~スナンタ製作所~

ともに建築学科を卒業された若林さんご夫妻。克友さんは山梨県の自然豊かな工房で、より「樹」に近い「木」を使い、小物、家具、彫刻を製作。何より素材に寄添い、使いやすくつくりやすい、うつくしいカタチを求めて家具と彫刻、木と石、境界線のないものづくりを展開しています。美緒さんは暮らしと子育てを軸に、仕事をたのしみ、事務、広報を担当。運営、製作において克友さんをサポートしています。 今回、スナンタ製作所の仕事への思いと作品例をご寄稿いただき、ありがとうございました。今後もお二人のご活躍をお祈り申し上げます。

令和3年度 日本大学工学部と校友教員との広報連携打合せ

昨年8月に続き、教員部会(アカシア教育研究会)の皆さんが集い、根本修克学部長、学部の先生方と『広報連携打合せ』が、新型コロナ感染対策が考慮された環境下で開催されました。校友だからこその真剣な意見の交換がなされました。当日の様子を教員部会事務局(静岡アカシア会常任幹事)の大石祐太さん(静岡県立島田工業高等学校教諭)にご報告いただきました。ありがとうございます。

土木工学科講演会「教職のススメ」傍聴報告

群馬県立前橋工業高等学校で工業の教員をされている宮﨑さんが、10月29日、45号館講堂にて、土木工学科1年生を対象に現在に至るまでを振り返り、講演されました。多くの後輩学生を前に、自己紹介から始まり、まず熱い志を持った恩師と大先輩校友との縁に対し、感謝を述べられました。本論に入り、是非、後輩の皆さんには教員免許を取得してほしいと、4つの伝えたい事について順次お話されました。

「令和3年度 日本大学工学部 高校教員との教育懇談会」

昨年に続き、教員部会(アカシア教育研究会)の皆さんが集い、根本修克学部長、学部の先生方と『教育懇談会』が、新型コロナ感染対策が考慮された環境下で開催されました。校友だからこその真剣な意見の交換がなされました。当日の様子を教員部会事務局の大石祐太さん(静岡県立島田工業高等学校教諭)にご報告いただきました。

令和3年度 日本大学工学部・ミニオープンキャンパスIn静岡(島田工業高校)

教員部会(アカシア教育研究会)の皆さんが、地元島田工業高校の学生を対象とし、工学部の紹介・OBによる講演をメインに、恒例の「日本大学工学部・ミニオープンキャンパス(島田工業高校)」を新型コロナ感染対策が考慮された環境下で開催されました。当日の様子を静岡県立島田工業高等学校教諭で教員部会事務局も担当されている大石祐太さんにご報告いただきました。

「福島イノベーション・コースト構想と学卒者訓練とのかかわり」

南相馬市に位置する福島県立テクノアカデミー浜/職業能力開発短期大学校のロボット・環境エネルギーシステム学科で教務主任を務められる尾形嘉智さんは、2020年3月に福島イノベーション・コースト構想に基づき開所(南相馬市・浪江町)された陸・海・空のフィールドロボットの一大開発実証拠点である「福島ロボットテストフィールド(RTF)」に学生を引率しロボット教育に力を入れておられます。

「令和2年度 日本大学工学部と高校教員との教育懇談会」報告

教員部会(アカシア教育研究会)の皆さんが全国から集い、根本修克学部長、学部の先生方と『教育懇談会』が、新型コロナ感染対策が考慮された環境下で開催されました。校友だからこその真剣な意見の交換がなされた模様です。当日の様子を教員部会事務局の大石祐太さん(静岡県立島田工業高等学校教諭)にご報告いただきました。ありがとうございます。