校友会便り
本部リポート
令和3年度通常総会報告 ~中野伍朗会長が再任の挨拶~
4月17日(土)午後1時より、50周年記念館において、新型コロナ感染対策環境下で33名が参加し「令和3年度通常総会」が開催されました。この間には「台風19号によるキャンパスの洪水被害」「コロナ禍によるキャンパスの入場制限」等が続き、2年ぶりの通常総会となりました。
令和3年キャンパスの桜
本年のキャンパスの桜は例年より早い開花を迎えましたが、恒例の「桜のキャンパス一般開放」は残念ながら、新型コロナウィルス拡大予防のため中止になってしまいました。一部ですが、ご覧ください。
特別講演会「「材料科学を基盤とする産学連携研究」聴講報告
3月17日、郡山テクノポリス地域戦略的アライアンス形成会議の主催、日本大学工学部の共催でWEB形式による特別講演会「「材料科学を基盤とする産学連携研究」が開催されました。
令和二年度校友会賞授与式を挙行
令和二年度日本大学工学部の卒業関連行事は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、学科(専攻)ごとの学位授与式のみ実施され、式典・卒業記念パーティーは中止になりました。そこで、校友会では3月12日に校友会事務局において田村賢一副会長(機械30回)、土方吉雄幹事長(建築23回)の立ち合いのもと、校友会賞授与式を執り行いました。
校友会報で振り返る「東日本大震災から10年」
2011年3月11日の東日本大震災から、10年目を迎えます。現在のキャンパスからは想像できませんが、震災により大学も大きな被害を受けました。震災時とその後の様子が校友会報第75号に掲載されていました。
産学官連携の技術コーディネーターとして
内田さんは、福島県・テクノポリス圏域6市町村(郡山市・須賀川市・鏡石町・石川町・玉川村・三春町)そして圏域企業の基金造成により設立(1986年)された公益財団法人郡山地域テクノポリス推進機構に勤務され、産業界、学界及び行政機関との連携を図りながら、郡山地域にベンチャー精神あふれる企業が数多く活躍できるよう、尽力されています。これまでを振り返ってご寄稿いただきました。