校友会便り
本部リポート
メディカルクリエーションふくしま実行委員会の主催で、今回20回を迎える「メディカルクリエーションふくしま2024」が9月27日・28日の2日間、郡山市のビッグパレットふくしまを会場に開催されました。
「令和6年度日本大学校友会福島県支部総会・懇親会」報告
令和6年9月7日、昨年と同会場の郡山ビューホテルにて、日本大学校友会福島県支部総会・懇親会が開催されました。御来賓8名、工学部校友会員7名を含む6学部40名が参加しました。当日の模様を報告いたします。
「第38回日本大学工科系校友会連絡会・懇親会」報告
今回5年ぶりで開催された第38回の日本大学工科系校友会連絡会・懇親会(生産工学部会場)に参加された工学部校友会の佐藤祐一常任幹事より、会の模様をご報告いただきました。学部校友会を超えた意見交換と懇親で、更なる強い絆が深められたようです。ご報告ありがとうございました。
『工学部オープンキャンパス2024』8/3(土)見学報告
5月26日に続き、8月3日(土)・4日(日)に学部主催の「オープンキャンパス2024」が70号館をメイン会場に、下記のコーナーが開催されました。多くの高校生とそのご父母の方々が参加されました。
日本刀の美しさに魅せられて
小学校から剣道を始め、大学時代も剣道部に所属していた池田さんは、就職されてからも剣道はもとより、居合道・抜刀道の研鑽にも励み、刀剣についてもその美しさに魅せられました。
縁あって、居合道の道場で知り合った方に日本刀の修理等の技術を学ばれ、剣道を始めたころからお付き合いのあった武道具店の経営を引き継いで、日本刀の展示・販売・修理、鮫皮を使った鞘や胴の制作、武道具用品等を販売する「合同会社武修堂」の創業を決められました。
池田さんはYoutubeチャンネル「藁斬り抜刀斎」で日本刀の魅力を世界に発信されており、登録者は24万人を超えています。
私にとっての「古川池(徳定川)清掃活動」~母校恩師、後輩学生と共に~
6月1日に古川池愛護会(髙橋晋也会長)、地域住民、工学部学生・教員・卒業生による、古川池(徳定川)の清掃作業が行われました。本活動は本年で25年目を迎えます。
建設コンサルタント・測量・補償コンサルタント・情報システムを業務とされる「陸奥テックコンサルタント株式会社(郡山市本社)」に勤務されている松井さんは、同僚の髙橋さんと共に参加されました。松井さんのお仕事へ想いと松井さんにとっての古川池(徳田川)清掃活動について御寄稿いただきました。ありがとうございます。今後の松井様のご活躍を祈念いたします。
エンジニアとは無縁の道を続けて ~第10回日展「書」の部で入選~
福島県立テクノアカデミー郡山の教務課 建築科主任 指導員(テクノインストラクター)として勤務されている、佐久間啓さんは長年書道に邁進し、昨年10月の第10回日展「書」の部において入選されました。誠におめでとうございます。受賞の御報告を御寄稿いただき、御礼申し上げます。今後のお仕事と書道での活躍をご祈念いたします。
工学部OB・OGと学生の交流会「第二回テクミーツ」傍聴報告 ~在校生と校友起業家5名が熱い意見交換!~
テクミーツは、学生がOB・OGと交流することで、実生活におけるキャリア形成についての知識を深めることができる交流会です。各学科からOB・OGをゲストとして迎え、先輩らの貴重な経験談や成功の秘訣、さらには挑戦の中で学んだ教訓についてお話を聞く機会を提供します。支援在校生とOB・OGとの間で継続的なネットワークを構築することを目的としております。今回の第二回交流会は、特に起業家5名の先輩をお招きしました。
地域のみんなにアソビゴコロを!
6月23日、大学正門東側に隣接する郡山地域テクノポリスものづくりインキュベーションセンターにて開催された工学部OB・OGと学生の交流会「第2回テクミーツ(工学部起業サークル主催・工学部校友会後援)」にゲストOBとして参加いただいた佐藤さんは、「技術で思いを芽吹かせる」をビジョンとする株式会社OMJテクノソリューションズ執行役員を務められる傍ら、「子どもたちや若者にやりたいことを見つけてほしい」と昨年、一般社団法人ASOBI-NETWORKを立ち上げ、代表理事として活躍されています。各々の企業での想いを中心に、今回のテクミーツ参加の感想を御寄稿いただきました。
ゴムの可能性を追求し『弾性無限』に挑戦します
ホームページに記載の役員の方々のプロフィールに日本大学の文字が多く並び、多くの校友も在籍される株式会社朝日ラバー(代表取締役社長 渡邉陽一郎さん:工化37回)で執行役員 事業・技術担当を務められる大槻尚文さんは、化学科同窓会にも出席されるなど、母校と校友との繋がりを大切に考えておられます。今春の郡山地域テクノポリスものづくりインキュベーションセンターへの入居、誠におめでとうございます。今回、年々多岐に広がる製品分野を有する朝日ラバーさんの目指すものについて御寄稿いただき、御礼申し上げます。