日本大学工学部 校友会

College of Engineering, Nihon University Alumni Association.

校友会便り

本部リポート

第19回「あかしや建友会」開催報告

本会は、(故)幸田太一教授の建築材料研究室(5研究室:幸田、福地、小栗、橋本、渡澤)のOBと関係者が集う会として福地先生の退任を機に、平成6年から毎年開催、今回も10月25日70号館にて一般、学生を含む23名が参加しました。

『資格取得からアルパカまで』

北桜祭初日の10月25日、建築学科9回卒で (株)建築資料研究社(日建学院:資格取得者累計80万人)創設者の馬場瑛八郎さんが、母校にアルパカを登場させてくれました。学院の取締役本部長を務める子息の馬場圭一さんがスタッフの方とアルパカを連れキャンパスを行進、大好評でした。

第34回母校を訪ねる会報告

10月26日、第34回母校を訪ねる会が開催されました。今回、東日本大震災の卒業年度生の、『平成22年度卒業生・修了生を迎える会』も合同で、総勢324名の校友が母校に集いました。

ご当地グルメでまちおこしの祭典! 『第9回 B-1グランプリin郡山』―東北・福島応援特別大会―

私は、大学卒業後、地元郡山市役所に勤務し、市役所桜門会の一員として、校友の皆さんとまちづくりに取り組んでいます。現在、産業観光部に席を置き、地域経済の活性化や企業誘致・雇用創出・観光振興等を推進しています。

「日本大学校友会福島県支部総会・懇親会参加報告」

9月5日郡山ビューホテルアネックスにて、日本大学校友会福島県支部総会・懇親会が開催され、工学部校友会員18名を含む10学部約60名が参加。昨年に続き、工学部、第1回卒の宗像照男さんと山口寛さんもいらっしゃいました。

「講演会『夢に向かって』参加報告」

去る6月26日、ラグビー日本代表で東芝ブレイブルーパスに所属、活躍する、大野均さんが郡山へ里帰りしました。地元、郡山市三穂田町の講演会では、日本代表のユニフォームを着た192センチ105キロの見事な体で、ご両親、地元の後援会、スポーツ少年団の後輩、中学生、高校生のみなさんに熱弁をふるいました。

「好きなフルートで市民に安らぎを」

私が工学部に入学当時の生活は、学生運動も終息し、ノンポリ時代でのんびりした雰囲気で将来のビジョンも特に持たず、吹奏楽部を楽しむという漠然とした過ごし方だったような気がします。