日本大学工学部 校友会

College of Engineering, Nihon University Alumni Association.

校友会便り

本部リポート

「第66回日本大学工学部学術研究報告会・特別講演会」傍聴報告2

12月2日(土)に70号館を会場に「第66回日本大学工学部学術研究報告会」が開催され、午前の部と午後の部の報告を挟み、「建築好きに教えたい『福島三ツ星建築』15選」をテーマに画文家・編集者・BUNGA NET 代表兼編集長(元日経アーキテクチュア編集長) 宮沢洋氏による特別講演が行われました。

『第23回 産・学・官 連携フォーラム』WEB視聴報告~脱炭素社会の実現に向けて~

日本大学工学部工学研究所、公益財団法人郡山地域テクノポリス推進機構が主催(校友会他後援)する「第23回産学官連携フォーラム」が11月27日、新型コロナウイルス対策を施した50周年記念館3階大講堂とWeb配信にて開催されました。

「NUBICの研究シーズをご利用ください」

毎年秋に、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開催されている、「医療機器設計・製造展示会 メディカルクリエーションふくしま」に、第19回の本年も工学部のブースと隣り合わせで出展された日本大学産官学連携知財センター(NUBIC)コーディネーターの小林さんは、来場者に日本大学の研究シーズを紹介、社会課題の解決への利用を提案されていました。小林さんからご挨拶とNUBICの現況をご寄稿いただきました。ありがとうございました。

「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2023」見学報告

11月22日(水)・23日(木・祝)に郡山市のビッグパレットで開催された「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2023」はロボット関連75社・団体131ブース、航空宇宙関連の56社・団体87ブースが出展し、それらと並行して、講演・各種デモンストレーション・出展者プレゼンテーションも開催され、多くの来場者で賑わいました。

「第40回母校を訪ねる会」報告

10月29日、第40回母校を訪ねる会が開催され、全6学科総数144名の参加校友が母校に集いました。該当学年の皆さんの他にも、本日の会に合わせて「志田下宿同窓会」の皆さんも参加されました。

「メディカルクリエーションふくしま2023」見学報告 ~NUBIC.校友企業も出展~

メディカルクリエーションふくしま実行委員会の主催で、県内外及び海外から医療機器の製品メーカーや、関連部品を製造する企業200社以上がその技術の展示を行うほか、各種セミナーを実施する「メディカルクリエーションふくしま2023」が11月1日・2日に郡山市のビッグパレットふくしまを会場に開催され、本年も工学部の出展ブースに機械工学科バイオエンジニアリングコース生態流体力学研究室が「医学と工学の緊密な連携による血管病の流体力学研究」について、まだ同学科のマイクロバイオエンジニアリング研究室が「培養細胞を用いた金属材料の生態適合試験装置、培養血管内皮膚細胞への拍動型流れ負荷装置」について、電気電子工学科生態生理工学研究室が「母胎温変動を模倣する受精卵培養法の研究、母胎温の変動(揺らぎ)解析」について解説されていました。

「第12回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2023)」見学報告

10月12・13日に郡山市のビッグパレットで開催された「第12回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア」は191企業・団体が出展、特に水素関連企業・団体が多く見受けられ、連日多くの来場者で賑わっていました。学校関連コーナー日本大学工学部ブースでは水素・CN研究クラスタとして、電気電子工学科工学科パワーエレクトロ二クス研究室の江口卓弥先生らが、「ロボットIoTの研究、コンクリート電池に関する研究、全個体電池に関する機械特性の研究、発電(SOFC)蓄電(キャパシタ)の各研究、桃種炭を利用した電極」について解説・実演をされていました。

「令和5年度日本大学校友会福島県支部総会・懇親会」参加報告

9月30日、郡山ビューホテルにて、日本大学校友会福島県支部総会・懇親会が開催され、来賓、工学部校友会員6名を含む9学部約40名が参加し、開催されました。当日の模様を工学部校友会、永田直史幹事長(工学部應援團監督)に報告いただきました。ありがとうございました。