大学時代、「高田さんが経営される上妻(あがつま)下宿:郡山市田村町徳定」で4年間を過ごされた永見さんは、今春、建築学科を卒業され、現在慶應義塾大学大学院修士課程1年生で空間・環境デザインを勉強されています。卒業されても福島との“縁”を大切に想う永見さんに、現在までを振り返りご寄稿いただきました。ありがとうございました。今後のご活躍をお祈りいたします。
企業人として應援團での経験を振り返る ~会社でも応援部で活躍~
大学時代、工学部第63代應援團團長として活躍された白石慧太郎さんは第66代應援團團長の髙栁朗さん(建築71回)と共に4月20日に開催された工学部校友会通常総会懇親会で、校歌斉唱のリーディングを行いました。現在は東芝インフラシステムズ株式会社で企業人として活躍されている白石さんに、現在のお仕事を中心に、應援團での活動を振り返って、今に活きていること等を御寄稿いただきました。ありがとうございました。
廃棄物を水素エネルギーに!大阪万博へ出展します
4月21日、大学正門東側に隣接する郡山地域テクノポリスものづくりインキュベーションセンターにて開催された工学部OB・OGと学生の交流会「テクミーツ(工学部起業サークル主催・工学部校友会後援)」にゲストOBとして参加いただいた齋藤さんは、国際的なビジネスセンスを持ち、水素製造装置開発・販売、ITソフトウエア開発を手掛けるAlchemist Material株式会社(本社:埼玉県川口市)の代表取締役COOです。水素製造装置開発・販売による地球規模での環境課題解決についてを中心に、今回のテクミーツ参加の感想も御寄稿いただきました。
美術に賭けたセカンドライフ ~70歳を目前にしての想い~
64歳で武蔵野美術大学の造形学部通信課程2年生に編入され、絵画制作に励んでこられた多胡稔さんは、今春卒業式を迎えられました。また、同時期に開催された第58回前橋市民展で県教育長賞も受賞されました。おめでとうございます。ご卒業にあたり再度ご寄稿いただきました。ありがとうございます。
「好きで入った拳法の道」
日本拳法部OBである、電気工学科卒の早乙女さんから、昨年12月に開催された第10回日本大学日本拳法大会の様子と、部の現状についてご報告いただきました。ありがとうございました。
美術に賭けたセカンドライフ
64歳で武蔵野美術大学の造形学部通信課程2年生に編入され、現在も絵画制作に励んでおられる多胡稔さんは、本年開催された第46回群馬県美術展で佳作賞を受賞されました。おめでとうございます。多胡さんのこれまでを振り返りご寄稿いただきました。ありがとうございます。
著作『教養として知りたい日本酒』を郡山図書館に寄贈
ふるさとや世界とつながり、社会貢献の一助になればと「銚子観光大使」「駐日モンテネグロ名誉領事館長」「日本大学ニューヨーク支部長代行」等役職を務める八木宏純さんは「ニューヨークに日本人街を」の思いで弟、八木・ボン・秀峰さん 《日本大学賛助会員、名誉利酒師、米国TICレストラングループ社長》とニューヨークに立ち上げた11の飲食店を展開しています。2019年、その海外(ニューヨーク)での活動が評価され弟さんは旭日双光章を受賞しました。
森からきた家具と彫刻 ~スナンタ製作所~
ともに建築学科を卒業された若林さんご夫妻。克友さんは山梨県の自然豊かな工房で、より「樹」に近い「木」を使い、小物、家具、彫刻を製作。何より素材に寄添い、使いやすくつくりやすい、うつくしいカタチを求めて家具と彫刻、木と石、境界線のないものづくりを展開しています。美緒さんは暮らしと子育てを軸に、仕事をたのしみ、事務、広報を担当。運営、製作において克友さんをサポートしています。 今回、スナンタ製作所の仕事への思いと作品例をご寄稿いただき、ありがとうございました。今後もお二人のご活躍をお祈り申し上げます。