日本大学工学部 校友会

College of Engineering, Nihon University Alumni Association.

『第14回 新☆エネルギーコンテスト 日本機械学会分野連携企画 No.12』10月16日(土) WEB開催のご紹介

『第14回 新☆エネルギーコンテスト 日本機械学会分野連携企画 No.12』10月16日(土) WEB開催のご紹介
~新☆エネルギーの有効な利用方法を考えてみましょう!〜

拝啓、校友の皆様方にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

さて工学部において、昨年に続き、日本機械学会主催で「第14回新☆エネルギーコンテスト日本機械学会分野連携企画 No.12」がWEB開催されます。工学部の学生が多数参加予定です。エネルギーに関しての斬新な考えなども聞けるかもしれません。詳しくは下記「新☆エネルギーコンテストURL」をご覧ください。視聴したい方は下記参加登録フォームよりできますので、校友の皆さんに、ご紹介申し上げます。

敬 具 

新☆エネルギーコンテストとは
新☆エネルギーコンテストは、日本機械学会の技術と社会部門が協力するイベントとして2008年にスタートを切った、大学・高専の学生を主な対象とする「エネルギー利用」に関する新しいコンテストです。
新☆エネルギーコンテストの読み方は単純に「しんエネルギーコンテスト」であり、「☆」は読みませんが、水素エネルギーや持続可能エネルギー(いわゆる再生可能エネルギー)を指す用語として使われている「新エネルギー」と区別するために「☆」が付いています。つまり、従来の「新エネルギー」の 枠にとらわれずに、斬新な発想のもとに「エネルギー利用」を考えたいという決意がこの「☆」には込められています。

エネルギー問題や地球温暖化問題を解決するためには、研究者や技術者以外の一般の人々にも「エネルギー」という概念を身に付けてもらわなければなりません。当部門がこのコンテストを始めようとした動機はそこにありますが、まだとてもその段階にまでは至っておらず、まずは教育機関である大学・高専を対象とした コンテストからスタートすることとし、第1回(2008年度)と第2回(2009年度)は玉川大学(東京都町田市)で、第3回(2010年度)は九州大学伊都キャンパス(福岡県福岡市)で、第4回(2011年度)は岩手大学(岩手県盛岡市)で、第5~12回(2012~2019年度)は日本大学工学部(福島県郡山市)で、そして昨年の第13回(2020年度)は、Web開催されました。

第14回を迎える本年度(2021年度)は、昨年に引き続きWebで(本部は、郡山市の日本大学工学部70号館)、 【日本機械学会分野連携企画 No。12】として一般社団法人日本機械学会技術と社会部門の主催で、10月16日(土)に開催されることになりました。今回のテーマは、昨年に引き続き「新☆エネルギーの有効な利用方法を考えてみましょう!」です。 新☆エネルギーコンテストサイトより

 
■開催コンテスト

・展示・実演部門
・ポスター部門

■発表形式

・ポスター:Web掲示
・質疑:Zoomによる双方向ライブ

■Web開催(開催本部:日本大学工学部)

□主催:新☆エネルギーコンテスト実行委員会・日本機械学会 技術と社会部門
□共催:日本大学工学部
□新☆エネルギーコンテストURL: 新エネコン (nihon-u.ac.jp)


<当日のスケジュール>
  • 9:00~  受付開始
  • 10:00~10:30  ショートプレゼン
  • 10:30~12:00  ポスター説明
  • 12:00~13:00  お昼休み
  • 13:00~13:30  ショートプレゼン
  • 13:30~15:00  ポスター説明
  • 15:00  終了
■以下の参加登録フォームより、登録していただければ

1)開催中のホームページ(発表するポスターを見ることができるサイト)のURLの表示と
2)Zoomのアドレスが登録メールアドレスに送信されるようになっています。

◯参加登録フォームはこちら

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