『第15回 新☆エネルギーコンテスト 日本機械学会分野連携企画 No.32』10月15日(土) WEB開催のご紹介
『第15回 新☆エネルギーコンテスト 日本機械学会分野連携企画 No.32』
10月15日(土) WEB開催のご紹介
~工学部の学生も多数参加予定!〜
拝啓、校友の皆様方にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて工学部において、昨年に続き、日本機械学会主催で「第15回新☆エネルギーコンテスト日本機械学会分野連携企画 No.32」がWEB開催されます。機械工学科サステナブルエネルギー研究室の佐々木直栄先生、田中三郎先生、宮岡大先生がコンテストの幹事を務められています。工学部の学生も多数参加予定です。エネルギーに関しての斬新な考えなども聞けるかもしれません。詳しくは下記「新☆エネルギーコンテストURL」をご覧ください。視聴したい方は下記参加登録フォームよりできますので、校友の皆さんに、ご紹介申し上げます。
敬 具
新☆エネルギーコンテストとは
日本機械学会の技術と社会部門が協力するイベントとして2008年にスタートを切った、 大学・高専の学生を主な対象とする「エネルギー利用」に関する新しいコンテストです。新☆エネルギーコンテストの読み方は単純に「しんエネルギーコンテスト」であり、「☆」は読みませんが、水素エネルギーや持続可能エネルギー(いわゆる再生可能エネルギー)を指す用語として使われている「新エネルギー」と区別するために「☆」が付いています。
つまり、従来の「新エネルギー」の 枠にとらわれずに、斬新な発想のもとに「エネルギー利用」を考えたいという決意がこの「☆」には込められています。エネルギー問題や地球温暖化問題を解決するためには、研究者や技術者以外の一般の人々にも「エネルギー」という概念を身に付けてもらわなければなりません。当部門がこのコンテストを始めようとした動機はそこにありますが、まだとてもその段階にまでは至っておらず、まずは教育機関である大学・高専を対象とした コンテストからスタートすることとし、第1回(2008年度)と第2回(2009年度)は玉川大学(東京都町田市)で、第3回(2010年度)は九州大学伊都キャンパス(福岡県福岡市)で、 第4回(2011年度)は岩手大学(岩手県盛岡市)で、第5~12回(2012~2019年度)は日本大学工学部(福島県郡山市)で、そして一昨年の第13回(2020年度)よりWeb開催としました。
第15回を迎える本年度(2022年度)は、昨年に引き続きWebで(本部は、郡山市の日本大学工学部70号館)、 【日本機械学会分野連携企画 No.32】として一般社団法人日本機械学会技術と社会部門の主催で、10月15日(土)に開催されることになりました。
今回のテーマは、昨年に引き続き
新☆エネルギーの有効な利用方法を考えてみましょう! です。
新☆エネルギーコンテストサイトより
■開催コンテスト
・展示・実演部門
・ポスター部門
■発表形式
・オンライン形式の発表・質疑応答
■Web開催(開催本部:日本大学工学部)
■企業・団体のご協賛について
本運営への協賛いただける企業・団体を募集しています。 新☆エネルギーコンテストは、大学・高専・高校の学生・生徒に「エネルギー利用」について考える機会をつくり、身近に感じてもらうためにはじめたコンテストです。今後ますます「エネルギー利用」の重要性が高まっていくなか、若いひとたちの「エネルギー利用」への関心を高めることが必要と考えており、この活動をさらに成功に導くため、皆様からのご協賛をお願いしております。
□主催:新☆エネルギーコンテスト実行委員会・日本機械学会 技術と社会部門
□共催:日本大学工学部
□後援:福島県、郡山市、(公財)郡山地域テクノポリス推進機構、郡山商工会議所
■新☆エネルギーコンテストURL:
http://www.mech.ce.nihon-u.ac.jp/enecon2022/
■当日のスケジュール
9:00~ 受付開始
10:00~10:30 ショートプレゼン
10:30~12:00 ポスター説明
12:00~13:00 お昼休み
13:00~13:30 ショートプレゼン
13:30~15:00 ポスター説明
15:00 終了
■以下の参加登録フォームより、登録していただければ
1)開催中のホームページ(発表するポスターを見ることができるサイト)のURLの表示と
2)Zoomのアドレスが登録メールアドレスに送信されるようになっています。
◯参加登録フォームはこちら。